２月９日（月）
　昨日８日（日）、大阪市立内代小学校教育協議会「はぐくみネット」主催で「ふれあいもちつき大会」を開催しました。例年12月の第二日曜日に開催している行事ですが、今年度は今日の開催となりました。もちつきに先立ち、午前８時３０分に子どもたちによる内代公園の清掃を実施しました。27名の子どもたちが参加しました。

　開会式では、日頃から子どもたちのためにご尽力いただいている地域の方々に、ＰＴＡ会長より感謝状が贈られました。

　ＰＴＡのお父さん方、奉賛会の方々、地域の方々が力強くお餅をつく音が運動場に響いていました。「今年のお餅はなめらかでおいしい。」というお声も多数お聞きしました。また、ＰＴＡのお母さん方は前日よりもち米を洗ったり、当日持ちをまるめたり、きなこなどにまぶしたり大忙し。連合女性部のぜんざいやお雑煮も「おいしい、おいしい。」と大好評でした。
　恒例の石焼芋にも列ができていました。

　ＰＴＡからは子どもたちに「えびせん」も配られました。
　子どもたちの安全を守るため、寒い中、玄関で受付をしてくださっていた方々もいらっしゃいます。多くの皆さんのご協力があってこそ開催できている「ふれあいもちつき大会」です。

　例年通り、喜楽会の方々による「昔の遊びコーナー」、生涯学習の方々による「ミサンガ作り」、いきいき活動の方々による「プラ板作り」ともちつき以外にも子どもたちが楽しめる活動を用意していただきました。まさしく“地域で育つうちん子”です。みなさま、ありがとうございました。