４・５・６年生が６時間目に奉仕活動を行いました。普段なかなか行き届かない場所を協力して掃除しました。新聞紙を活用して窓を拭くことも経験し、新たなことを知るきっかけにもなりました。

　掃除だけではなく、楽器や実験器具の整備もしました。

　保育所との交流会。みんなとてもハリきって取り組んでいました。お迎えのあいさつから始まり、書画カメラを使っての読み聞かせをしました。

　体いっぱい動かして、ダンスも発表しました。そのあと、今日の日のために自分たちで準備を進めてきた遊びのコーナーに分かれて交流をしました。

　「新聞紙でかぶと折り」「かるた」「コマまわし」「けん玉とお手玉あそび」と、４つのコーナーを準備して、保育所の子どもたちと交流をしました。優しく丁寧に接する姿が見られ、新１年生を迎える先輩に１歩近づいたような感じがしました。交流会後、「楽しかった！」という感想に交じって、「わかりやすく教えるのって大変。」との声も聞かれました。交流から学ぶことはたくさんあるようです。小規模校だからこそ交流を大切にしてきた内代小学校、これからも交流から学ぶ機会をつくっていきたいと思います。