自分の身は自分で守ろう!!昨日、群馬県の小学生が誘拐されかけるという事件がありました。 ある男が小学生に「君のパパが交通事故にあって病院に運ばれたので、すぐに来てくれないか」と声をかけ連れ去ろうしましたが、その子が不審に思い拒否すると、その場から逃げ去ったというものです。その子の機転により事なきを得た事件でした。 その子の通う学校では平素から「いかのおすし」(防犯標語)を使って子どもたちに指導しているそうです。本校でも、平素よりこのような事案に備え、子どもたちに指導しているところです。 ところで、「いかのおすし」とは「いか・の・お・す・し」です。 ◇いか・・・・知らない人について(いか)ない ◇の・・・知らない人の車に(の)らない ◇お・・・あぶないと思ったら(お)おきな声を出す ◇す・・・その場から(す)ぐに逃げる ◇し・・・おとなの人に(し)らせる これを紙芝居にしたものを見つけました!ご家庭でも今一度、子どもたちに「知らない人にはついていかない」ということをお話しください。 詳しくは、ここをクリックしてください。「いかのおすし」(防犯標語紙芝居)がご覧いただけます。 →紙芝居「いかのおすし」 |
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