１２月８日（日）玉川青少年福祉委員会主催、玉川青少年指導委員、玉川子ども会、玉川小学校PTA協力のもと「もちつき大会」が玉川小学校校庭で行われました。前日からお米を洗ったり、水につけたり手間のかかる仕事を、朝早くから夜遅くまでしていただき、ありがとうございました。子どもたちは、おみやげのお餅までいただき、笑顔いっぱい大満足でした。

１２月７日（土）土曜授業として「全校お楽しみ集会」を行いました。１〜６年生の縦割り班を２４班編成し、「缶おとし」や「魚釣り」「記憶力ゲーム」などのアトラクションを行いました。６年生がリーダーとなり、班をまとめていました。協力することの大切さや班をまとめることの難しさなど、リーダーとしてたくさんのことを学んだと思います。リーダーの頑張りで素晴らしい集会になりました。

１２月６日（金）大阪市小学校教育研究会音楽部の研究授業を、本校５年生で行われました。５０名以上の大阪市の先生方が、見に来られました。ハンガリー舞曲の演奏をしました。参観された先生方から、「５年生でもこんなに素晴らしい演奏ができるのですね。」とお褒めの言葉をいただきました。

１２月６日（金）校長室の前に、漢字クイズを貼っています。誰でも自由に調べて、提出することができます。全問正解者は、名前を書いてもらえます。１週間たつと答えを貼り出します。学校のいろいろなところに貼ってある漢字クイズを、児童は楽しんで見てくれています。

１２月５日（木）学校保健委員会を開催しました。テーマは「かぜをひかない強い体をつくろう」です。児童健康委員会とPTA保健給食委員会がとったアンケート結果を、それぞれに発表しました。よくかぜをひく人は意外と少なく、家庭ではうがい・手洗いをよくしていることがわかりました。その後、DVDで、かぜ予防の学習をしました。子どもたちは、くしゃみでウイルスが遠くにとび、しかも長い間ただよっていることを知り、マスクの大切さや、うがい、手洗いの大切さを学んだようです。これから、本格的にかぜの流行が心配されます。学校でも家庭でも、予防に力を入れていきたいと思います。