今日から正門側のブロック塀撤去工事が始まりました。

　道路幅が狭くなったので、人・車ともに通行には、注意が必要です。
　今朝の登校時、子どもたちは一列で安全に気をつけながら、通行することができていました。
　近隣のみなさまには、しばらくの間ご迷惑をおかけいたしますが、ご協力をお願いいたします。

　玄関のモミの木、帰りにはこのように飾られていました。

　学校の玄関に、突然大きな「モミの木」が現れました。

　さて、どのようになるのでしょうか？　楽しみです。

　玄関花壇の植替えが完了しました。
　管理作業員さんが、土づくりからしっかりやってくれたり、前年につけた種を活用してくれたりするので、毎年美しい花を咲かせてくれています。
　今年度は、来校される機会が少ないですが、お越しの折には、玄関花壇に目をやっていただければ、ありがたいです。

　12月4日に大阪長居で行われた第104回日本陸上競技選手権大会10,000mで、驚異的な新記録で優勝し、東京オリンピック代表に内定した 新谷　仁美（にいや　ひとみ） 選手の優勝後のコメントが素敵だったので紹介します。

「東京五輪は国民のみなさんと一緒の気持ちになって初めて成立するもの。ただやりたいというのはわがままであり、結果以上のものを私たちアスリートは見せないといけない」　〔朝日新聞　12月5日（土）朝刊より〕

　けがで一度引退し、復帰後も所属先チームが解散するなど、決して順調な選手生活を送っていた訳ではない経験がこの言葉につながったのかもしれません。自分のがんばりや苦労を語る選手が多い中、国民や観衆のことを考えることのできる真のアスリートに思えました。