「歯並びとかむ力についてかんがえよう」の学校保健委員会が開催されました。

4年生、5年生、6年生が参加し、今年度のテーマについていろいろと学びました。  
健康委員会が実施した「かみかみアンケート」の結果報告と、子どもの歯を守る懇談会の講演会が行われました。
講師の先生は、大阪市学校歯科医会の理事で、大開小学校の歯科校医の吉松 昌之(よしまつ まさゆき)先生でした。
海老江西小学校の4年から6年生の児童の中で、何らかのスポーツをしている児童に対して挙手を求めると、約半数近い児童の手が上がっていました。
スポーツで、踏ん張って力を入れるときにも、かみ合わせが悪いと歯をくいしばることがしっかりとできないので、腕にも足にも力が思うように伝わらないことを教わりました。
また、あごの関節を自分で感じてみようということで、こめかみ辺りから頬にかけて両掌で顔を包み込むようにして顎関節を確認し、歯を噛みしめることで、顎関節がぺこぺこと動くことを確認しました。
しっかりかむことで、あごも大きく成長して、永久歯の歯もきれいに並ぶことができる、また、唾液がたくさん出るので、むし歯菌や歯周病菌などの口腔内の細菌の数も減るなど、いいことがいっぱいあることも勉強しました。

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