臨時休業期間で練習をしていない中でしたが、将来の抱負や呼びかけなど自信をもって立派に発表できました。
規模縮小のため、5年生からはビデオメッセージを贈りました。

支えてくださった方々に見守られ、無事海老江西小学校を巣立ちました。

卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。

本日、卒業式を挙行いたします。

臨時休校となりましたが、ICT支援員の先生が予定通り来校していただいたので、校内研修を行いました。

来年度からプログラミング教育が始まります。どんな教科で指導していくかの話だけでなく、実際にパソコンやタブレットを操作しました。

さまざまなアプリやソフトを指導者自身が端末の操作をすることで、不安を感じることなく子ども達に教えることができるようになりました。

電源装置の使い方を学習した後、50回巻きと200回巻きの電磁石の強さをクリップがつく数で調べました。

「かん電池で実験したように、電流を強くしたり、コイルの巻き数を増やしたら、電磁石は強くなる。」

改めて実験してみて、どんなときに電磁石が強くなるかがよくわかりましたね。

正方形の道を、ある『きまり』に従ってスタートからゴールまで進みます。

正方形の数が増えると、何ます進むか図を描いて考えました。
これを表にしてみたら…

「なんとなくわかった。」
「7cm×7cmなら63ますだ！」

法則性を発見した子は、自分の考えを近くの友だちと確かめ合う姿が見られました。
「あ、なるほど。」

クラスのみんながわかったところで、見つけた『きまり』を何人かが発表しました。
「これは気づかなかった。」
「なるほど、このやり方でも説明できるな。」

いろいろな考え方があることや、お互いの考え方のよさに気づくことができました。