１２月２１日（木）

２学期の終業式が始まりました。
今回が歌い収めとなる「百周年の歌・ぼくらの未来」を声高らかにみんなで歌いました。
副校長先生からは、百周年の式典は６年生がとても頑張り素晴らしい式典となりましたが、この会場の飾りを見てもわかるように、それまでの準備や当日の役割で、教職員の皆さん、ＰＴＡや地域の方、ここにいるみんなが一つになって頑張って、式典がよいものになったんですよ、というお話がありました。
その後は、２年生と５年生のクラス代表の人たちが一人ずつ、２学期に頑張ったこと、これから頑張りたいことなどを作文にして発表しました。
生活指導の先生からは、冬休みの過ごし方の注意喚起がありました。
最後にみんなで校歌を歌い、終業式は終わりました。

長い冬休みになります。
体調に十分留意して、穏やかで幸せな年末年始を過ごしてほしいと願います。
新学期には、元気な顔を見せてくださいね。

１２月２１日（木）

午後。終業式のために、子どもたちが講堂に入りました。
初めて入る真新しい講堂です。それだけでもウキウキなのに、会場には、百周年記念式典の飾りつけと同じものが飾られています。入るなり歓声があがりました。
集まった子どもたちを前に教頭先生が説明をし、式典のときのオープニングと同じ演出が成されます。照明が暗くなっただけでも「わあ！」とまた歓声です。
６年生の作った作品の色とりどりな様子や、３・５年生の風を通す作品を見て、子どもたちの気分も高揚してきたようでした。

１２月２１日（木）

１年生の給食当番の子どもたちが、給食を受け取りに来る様子です。
寒さが一段と増した今日。廊下を歩いて来るだけでも凍えそうです。あったかいおいしい給食はそんな日にとても有難いのですが、２学期は今日が最終です。
今日の献立は、和風焼きそば、きゅうりの生姜漬け、煎り黒豆、牛乳です。
みんなで手を合わせて「いただきます！」
元気な声が響きます。

１２月２１日（木）

２・３時間目。１年生と６年生はきょうだい学年で交流です。
一緒に住友電工の体育館に行き、ドッジボールをしました。６年生のハンディは、コート面積が１年生の３分の１であること。コートを４つに分けて、その１つ分が６年生、３つ分が１年生という具合です。
６年生は狭いコートに密集することになり身動きもままならない様子。一方１年生は、のびのびとボールを投げ、今日でドッジボールの技術もアップしたそうです。

１２月２１日（木）

５年生の教室の様子です。どのクラスもお楽しみ会をしています。
ニコニコ顔をこっちに向けてくれるクラスもあります。
何のゲームをしたのかな。
担任の先生から、遊び疲れたという声も聞こえました。