あたたかい心 どんな心2年2組の4時間目は道徳の時間でした。 冬のある日、たくさんどんぐりの実を見つけお腹いっぱいで帰るきつね。出会ったうさぎに食べ物はないと嘘をつくと、うさぎはやっと見つけた二つしかない栗の実の一つをきつねに差し出します。うさぎの優しさに触れたきつねは涙を流します。 子どもたちは、前に出て、うさぎやきつねになりきって、自分の思うセリフを言います。 きつねは、何で涙を流したのかな。相手を思いやるってどんなことかな。 困っていたら助け合う、その大切さのわかるあたたかい心の持ち主に、なってほしいですね。 |