自分を見つめよう5時間目。5年2組の道徳の時間です。 子どもたちは、「命のバトン」という実際にあったお話を映像にしたものを教材として視聴しました。もうすぐ殺処分されてしまうことになっっている交通事故にあった子犬。その施設を訪問した夜、主人公は昔、交通事故で両前足を失った飼い猫を殺処分する判断をしたときの夢を見ます。翌日、その子犬を引き取ることに決めた主人公。その心の内はどんなだったのでしょうか。 主人公の生き方から、子どもたちは自分に生かせることはないか考えます。 誰かのためになること。役に立つこと。自分にできることを探します。 そういったことから、自分を見つめなおし、自己肯定感につなげられないか。今日の学習の目標に、子どもたちは近づくことができたでしょうか。 |
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