2月7日（金）3年生は「昔体験」として七輪を使ってお餅を焼きました。火のおこしかたから団扇の扇ぎ方など初めてのことばかりでしたが、お餅がふくれてくるとあちこちから嬉しそうな声があがりました。その後、皆で焼いた餅をおいしくいただきました。

１月３１日（金）新１年生の保護者対象の入学説明会を行いました。説明会の間、講堂では新１年生の子ども達と５年生児童との交流会を行いました。

１月３０日（木）３年の「見えないってどういうこと」の学習で、NPO法人ヒューマンライフサポートの山本美恵子さんと盲導犬のフェリシアを招きました。山本さんからは、子どもの頃のお話や、積極的にスポーツを楽しんでいること、日常生活での様子、そして盲導犬がいかに大切なパートナーであるか、さらに周りの人のサポートの大切さなどのお話を聞きました。その後、目の不自由な方が音を頼りにプレイするサウンドテーブルテニスの体験や盲導犬とのふれあいを行いました。

1月28日（火）1年は1万個のつみ木を使った造形遊びを行いました。最初は一人で活動していた子どもたちが、時間が経つにつれて協力して作品を作るようになり、その輪はどんどん広がり、最後に一つの大きな共同作品となりました。その後、その作品を皆で鑑賞しました。最後に、紙芝居で、つみ木の生みの親である森について学びました。

1月25日（土）土曜授業を行いました。2時限目に学習参観、3時限目に災害時児童引き渡し訓練を実施しました。児童引き渡し訓練では、運動場に児童が地域ごとに整列し、保護者を確認しながら引き渡しを行いました。初めての引き渡し訓練に、ほとんどの保護者に参加いただき、短時間で確認・下校ができました。大変有意義な訓練となりました。