遅刻・欠席の連絡は、ミマモルメをご活用ください。

校内実技研修会を実施しました。

2月6日(木)図画工作科と音楽科の校内実技研修会を実施しました。
 前半は図画工作科の造形活動において、子どもたちの発想や表現、技能、伝え合う力などを全ての活動場面おいてしっかり評価するための手だてを確認し合いました。後半の音楽科では、実際に子どもたちの気持ちになって、発声練習や歌唱を体験し、効果的な指導法を研究しました。


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2月号「ほけんだより」が発行されました。

2月号の「ほけんだより」に、ひび・あかぎれ、風邪の予防に効果的な方法が詳しく書かれています。本校はまだ数人ですが、大阪市では5日現在約80校が学級休業になっています。学校では、休み時間の度に教室の窓を全開にして換気をしたり、手洗い・うがいの励行を繰り返し指導しています。ご家庭でも、うがい手洗い、早寝早起きなど健康管理をよろしくお願いします。
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2月号の「図書館だより」が発行されました。

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2月号の図書館だよりには、2月の伝統的行事「節分」にちなみ、「どんな おに 知っていますか」と、鬼が登場する本の紹介や「大工とおにろく」の間違い探しが掲載されています。季節にあった本を選び、家族で読んでみたり、家族団欒の話題にしてみてはいかがでしょうか。
また、1月には読書感想画の応募がありました。自分が好きな本の世界にタイムスリップしたり、登場人物と遊んでいる様子を表現したり、感性をはたらかせた素晴らしい作品がたくさん集まりました。2年生・6年生の作品が入賞しました。おめでとうございます。

6年生が家庭科の調理実習をしました

 2月4日(火)家庭科の調理実習をしました。
サンドウィッチとフルーツパフェをつくりました!
班で協力して手際良く作業が進みました!
オシャレなカフェにでてきそうなプレートができました!


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2/3 校長講話「言葉のキャッチボール」

 野球をしている人でキャッチボールをしたことのある人は、分かると思いますが、速いボールを投げる人もいれば、ゆっくりとした遅いボールを投げる人もいます。速いボールを投げる人が実力のある選手とは限りません。
 たとえ速くても相手(味方)が受けることができなければ意味がありません。実力のある選手は、自分の投げたボールを相手が受けられるかどうか、よく分かっています。だから、相手が受けやすいように投げるのです。
 みなさんが、使っている言葉もこのボールと同じです。自分は、ふざけて言ったつもりでも相手が傷つくことがあります。もし、その言葉に加えて相手をたたくというようなことをすれば、決して相手は、遊びとは受け止めません。
 大切なことは、ボールと同じように、自分の言葉や行動(態度)が相手にどんなふうに受け止められているのか、相手の様子をしっかり見てほしいと思います。相手のことを考えずに投げるボールを暴投と言います。
 みなさんは、友だちのこと、相手のことを考えずに投げる暴投をしていませんか。
 もし、暴投をしたら、「すみません」とすぐに相手に謝ります。「すみません」なしで次のプレーを始める人はいません。相手を傷つけたと思ったら、野球のルールのようにまず、「すみません」と謝ってほしいと思います。自分が間違ったことをした、申し訳ないことをしたと思った時に「すみません」と素直に謝ることができる人は、成長します。
 アメリカのバスケットボールのトッププレーヤーで構成されているドリームチームが世界大会で負けるのは、それぞれの選手が自分がナンバー1と思っているからです。お山の大将という気持ちで戦っている中では、チームプレーは生まれません。
 みなさんの小学校生活も同じで、お互いに弱いところを補いあってこそ、素晴らしい学級、素晴らしい学校と言えます。人と話をする時は、「言葉のキャッチボール」のことを思い出してください。
 自分が思う言葉を相手が受け入れやすいかどうか、しっかり考えてからその言葉を口に出してみてください。
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学校行事
2/7 委員会活動
2/12 公園巡視(5・6年)
祝祭日
2/11 建国記念の日