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全校朝会 校長講話「最高の作品展でした!!」

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11月17日の全校朝会で、詩人の相田みつをさんの「本気」という詩を読みましたが、今回の作品展では、みなさんの本気を見せてもらいました。作品作りに真剣に取り組んだことが伝わってきました。みなさんが何を伝えたかったのか、本当によくわかりました。最高の作品展だったと思います。大阪市内には300校近く小学校がありますが、これだけ素晴らしい作品が展示できる学校は、数少ないと思います。
特に30日は土曜授業ということもあり、たくさんの保護者、地域の方が来校され、みなさんの作品を一つ一つていねいに鑑賞しておられました。

ここで、来校された地域の方々の感想を紹介したいと思います。
聞いてください。

○素晴らしいの一言。低学年はかわいらしさがあり、6年生にもなると本当に芸術作品でした。次回も楽しみにしたいです。
○5年生の描いた風景画は、同じドームの絵にも一つ一つ違いがあっておもしろいなと思いました。
○まずは驚きがありました。創造力、心の中の感情を表に力強く表す。力強さに見入りました。今後の成長が楽しみです。
○会場に入ると、音楽が流れていてよいムードと思うと、九条南オーケストラの作品から流れているのには感動しました。会場にぴったりの作品ですね。
○力作ばかりにとても感動しました。子どもたちの思いのたくさんつまった作品展でした。本当にみんなすばらしい作品ばかりで感動しました。すごく細かく作ってあるからびっくりしました。
○すばらしい作品を見せていただきました。夢があり、楽しい。元気になりました。シーサーの出来、びっくりするくらい上手です。
○どの学年も工夫され、アイデア満載でオリジナリティーがあり、とても素敵で、楽しませていただきました。

真剣に取り組んだ作品づくりを通して、たくさんのことを学んだと思います。
今回の作品展では、多くの人の心を温かくし、大きな感動を与えました。私はみなさんのことを誇りに思います。
本当によくがんばりました。

「九条南ミュージアム」へお越しいただき、ありがとうございました。

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お忙しい中、作品展にお越しいただき、ありがとうございました。
会場内には、児童の作品が発するエネルギーでみなぎっていました。
まず、みなさんの目にとまったのは、正面の白いモニュメントではないでしょうか。この作品は、六年生が、「広がれ! ホワイトランド」というテーマでグループごとに制作したものを再構成し、六年生全員が力を合わせて巨大な立体に表現しました。何に見えるでしょうか。お城、島・・・・。どうぞ自由に想像してみてください。そして、この白い巨大モニュメントに続く大きな五つの文字は、一年生から五年生が蓮の実にカラフルなお花紙を詰めて制作したものです。会場メインに位置づくこれらの一連の作品は文字通り全校児童が「心をひとつ」にして作り上げたものです。
 さて、本年度は、図画工作科を研究教科とし、造形遊びを中心に研究に取り組んできました。造形遊びは、単に遊ぶことが目的ではなく、進んで意識を持たせながら,児童の豊かな発想や構想、創造的な技能などの能力を育成する意図的な学習です。当初、絵を描いたり、立体を作ったりすることに苦手意識をもっていた児童が、造形遊びの学習を通して、今では、のびのびと自己表現するようになってきています。その学習の成果が会場内に展示してあります各学年の児童の作品に見事に表れています。子どもたちが、「自分の感覚やイメージ」を大切にしながら、まさに感性を働かせ、思いや願いをこめ、自信をもって制作しました。
きらきら輝く子どもたち一人一人のよさや個性あふれる作品をじっくり時間をかけてご鑑賞いただきましたことに、厚くお礼申し上げます。

学校長 大西 正孝

作品展 1年生の作品

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平面作品は「ひまわりと・・・」「うんどうかいの絵」です。
ひまわりの絵の上に、自分の写真を載せて遊んでいる様子を表しました。
うんどうかいの絵は動きが出るように工夫して描きました。
立体作品は「ひかりのくに」です。
海の生き物と、動物をビニル袋にお花紙を詰め、形を整えました。
カラーシートできれいにかざりをしています。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
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