2月25日（火）5時間目にC-net　6年生の外国語活動の授業がありました。

今日の授業は、6年生全員が「E.I.S（Eddie International Service)」の社員であるという設定のもと、各自が興味を持った国について事前に調査したことを、英語でプレゼンテーションするというものでした。

この日に至るまで、6年生は先週の外国語活動で学んだ国の中から1つを選び、その国で食べることができるものや、見ることができるものを調べて続けていました。

まずは、北野先生とEdiide先生のデモンストレーション。
2人が選んだ国は「Thailand」でした。パワーポイントで映されたタイの食べ物や、観光地に時折、歓声がおきながらも、6年生はプレゼンテーションで使う英語をしっかり聞き取っていました。今回のプレゼンテーションでは、すでに習った
canを用いた表現と、今回学ぶLe'ts go to　〜.の表現がポイントです。

その後、チームごとにMeetingとPracticeをして、いざ本番。

どのチームも表情豊かに、ボディランゲージを加えて、流暢に発話しながらも、笑いあり驚きありの有意義なプレゼンテーションでした。

小学校の外国語活動では、積極的に外国語を用いてコミュニケーションをしようとする態度の育成を重点を置いて指導されています。

6年生からは「中学校での英語の勉強が楽しみ！」という声が聞かれました。