本校では、祝日の前に担任の先生から子どもたちに祝日の講話を行っています。９月２３日（日）は秋分の日です。ご家庭でも、ぜひ、話題にしてください。
○祝日講話（秋分の日）
９月２３日（日）は秋分の日です。秋分の日は「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日」ということで、作られたお休みです。
２０日から２６日の間をお彼岸というのですが、その真ん中ということで「お彼岸の中日」と言われ、家族そろってお墓参りをするならわしになっています。みんなの中にも、秋分の日にお墓参りをするところもあると思います。
秋分の日は、暦の上で昼と夜の時間の長さが同じになる日です。
「熱さ、寒さも彼岸まで」と昔からよく言われたように、この日を境に、秋の気配が色濃くなっていきます。
※写真は本日の正門の風景です。トレニアの花がきれいに咲いています。

９月２１日（金）の給食は「月見の行事献立」で、ごはん、鶏肉とさといもの煮もの、豚肉とキャベツのいためもの、みたらしだんご、牛乳でした。

十五夜を「芋名月」ということや、さといもをお供えする風習が日本各地にあることにちなんで、さといもを使った煮ものと、月見だんごに見立てたみたらしだんごを組み合わせています。

みたらしだんごは、白玉だんごを焼き物機で蒸して、さとう・しょうゆ・水・でんぷんで作ったたれとからめています。
子どもたちは大喜びで食べていました。

今年の十五夜は、９月２４日です。

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本日、九条東小学校のＨＰの累積アクセス数が５万回を越えました。
〔※２０１３年（Ｈ２５年）６月４日からスタートしました。〕
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九条東小学校

季節の変わり目で朝晩が随分涼しくなってきています。毎週お知らせしていますが、かぜの症状で体調を崩している児童が増えています。明日からの三連休、子どもたちの健康観察をよろしくお願いします。うがい・手洗いの励行、十分な睡眠をとり、気になる症状が出ましたら、早めに受診してください。

おはようございます。今朝も警察の方々に見守り活動を行っていただきました。連日、小雨の降る中、本当にありがとうございます。