今月、来校された方はお気づきかと思いますが、正門・通用口の校内側に注意喚起の表示を行いました。昨年度は2件、児童が指をはさむ事故が発生しています。扉の左側(ドアノブがある側)で低学年、右側(扉が開くとすきまができます)で高学年がけがをしています。扉の閉まるスピードを遅くしすぎると自然に閉まらなくなって開けっ放しになってしまう等、調整が非常に難しい状況です。学校でも繰り返し、指導していますが、通用口では決してふざけない様にご家庭でも子どもたちに注意・指導願います。
※今回の改修は保護者の方からご意見をいただき、教育委員会の施設整備担当にも実査をお願いして行いました。校内外で気になることがありましたら、学校までご連絡をお願いします。
※中央の写真は校内から扉に向かって左側、下の写真が右側です。