９月２０日（金）の「秋分の日」の祝日講話（ＨＰに掲載）の中で、秋分の日のことを「２０日から２６日の間をお彼岸というのですが、その真ん中ということで「お彼岸の中日」と言われ…」と紹介しました。
先週のある新聞のコラムに「…気象庁が観測している１８ヵ所のうち、１４ヵ所で平年よりも開花が遅れているという。彼岸花が、お彼岸に間に合わないところも出てくるか」と書かれており、本校の彼岸花も今週、ようやく開花しました。
校内におりますと、花や虫、給食（食材）等で四季折々の季節を感じることができるのですが、最近の気象を取り巻く環境変化の影響が出てきている様です。
※写真は左が今年の９月２４日（火）に芽が出てきたところ、右が現在の写真です。運動場の池の所に咲いています。昨年は９月２６日に花を撮影していますので、昨年より約一週間ほど、開花が遅れています。