きょうの給食☆のりのつくだ煮のりのつくだ煮は、きざみのりと荒みじんに切ったしいたけ、砂糖、料理酒、みりん、こいくちしょうゆを使った手づくりの献立です。 調理中、給食室いっぱいにのりの香りが広がり、黒く光った艶やかなつくだ煮になりました。 つくだ煮は、大阪佃村(今の西淀川区佃)で小魚を煮たものが始まりと言われています。 今は、材料や産地を問わず、塩やしょうゆ、さとうなどで煮込んだ料理を「つくだ煮」と言います。 きのう、食育の授業があった2年生の教室では… 「カルちゃん多いもの、のり!」 「こまつなも入ってる!」 「あつあげもカルちゃんいてる!」 「この牛乳の中には227カルちゃん♪」 と、カルちゃん(カルシウム)をたくさん見つけていました。 みんな、よく覚えていました。 きょうの献立のカルちゃんの量にも興味をもったようで、3品のおかずひとり分で81カルちゃん(81mg)であることを知ると、「少なー!!」「やっぱり牛乳がすごい!」と言っていました。 これからも、いろいろな食べものからカルシウムをとりましょう。 |
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