動画を見た後は、講師の方よりお話をしていただきました。今日の「租税教室」によって、税金が様々な形で、わたしたちの生活を支えてくれていることを学習しました。
　お話の中で、「一人　１１００万円　これは何かわかりますか？」と質問されました。実は、子ども一人が、公立の小学校・中学校・高等学校と過ごすために使われている税金の金額だそうです。

　８月３日（月）、西税務署の方にお越しいただき、６年生を対象に「租税教室」を実施していただきました。
　最初に、アニメ動画を見ました。主人公の姉弟が、「３つの願い」を聞いてもらえることになり、１つめに「税金のない世界にしてほしい。」と願いました。すると・・・世界は大変なことに・・・。

　６年２組の家庭科の授業の様子です。今日は、テストを返却してもらっています。たくさんの児童が１００点を取ったようで、頑張っていますね。一人ずつ返されたときに、１００点をとったお友だちには、みんなで拍手を贈っていました。

　班に分かれて、葉っぱを切って、その切り口を観察しています。

　６年１組の理科の授業の様子です。今日は「ほうせんか」を使った実験です。朝から「ほうせんか」を赤い水にさしていました。「ほうせんか」は、その赤い水を吸っているので、水の通り道が赤くなっています。