小中連携 出前授業6年生はどんな内容の授業か楽しみと同時に、ちょっと緊張していました。 お一人は理科の先生です。白衣を着ての授業で、本格的な科学の授業の雰囲気です。 内容は、中学校の実験でよく使うガスバーナーの扱い方でした。安全に実験ができるように教えていただきました。マッチの擦り方も練習して、ガスバーナーに火をつけます。 最後にあぶり出しをして実験終了です。 もうお一人は国語の先生です。谷川俊太郎の「生きる」という詩を学習し、今自分が生きていると感じることを文章にまとめ、それらを集めて、6年生のクラス独自の「生きる」という詩を作っていきました。みんな自分の思いを書いて発表しました。 どちらの授業も、中学校への興味関心が高まった楽しい授業でした。 |