いよいよ![]() ![]() コロナ休校・緊急事態宣言のなか転勤してきて YouTubeとテレビニュースで新しい校長先生と出会った子どもたち マスク越しの非日常をともに過ごした子どもたちを送り出す 明日は在校生(5年生)代表4名のみ出席 昨日の予行で 保護者席に5年生が座って 対面の「本番」で 式辞は語り切ったので新しく書き直そう 3/18 校長発 気仙沼から届いた動画メッセージ![]() ![]() ![]() ![]() プロ野球選手への夢は、イギリス留学へと切り替えて ネットで検索して千葉さんとつながって、朝会の再現動画をお送りしたら、なんと、卒業式前日の午後、6年生が帰る用意をしている時に、「磯路小学校の皆さんへ」と動画メッセージが送られてきました 最後の日常 3/18![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 最後の給食 最後のランドセル 6年間の成長 養護教諭からのプレゼント![]() ![]() ![]() ![]() 6年間の身長体重の成長グラフ 一人一人の誕生月の花(写真)のしおり そのリボンの長さは 各人の6年間で伸びた身長の長さ こんな低かったんや! それぞれの先生から いろいろな立場の人たちから 祝福される子どもたち 子どもたちはそんな「愛情光線」をいっぱい浴びて育ってきたのです 有り難いね 感動校長 卒業式予行 在校生参列の「本番」 3/17![]() ![]() それは例年通り 昨年はそれさえなく、ぶっつけ本番だった 今年の卒業式は昨年同様来賓なし 在校生については「最小限」とする 卒業生より在校生(5年生)の方が人数が多いので全員出席は叶わず 各クラス代表2人ずつの参加とし そのかわり 予行で 空いている保護者席に5年生が座って 「卒業式」を見届けるという「本番」を実現することができた ナイスアイデア! 5年生にとって、卒業式は、お客さんではなく、自分たちが最高学年になる、極めて重要な儀式である バトンは受け渡された 3/18 給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3/17 給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 『磯路の子』創刊号 到着!![]() ![]() 全校児童作文集『磯路の子』ができあがありました。 2020年は、オリンピックの年。日本中が、世界中が、スポーツの祭典で盛り上がっていたはずの年でした。 しかし、2月末の休校宣言。5年生は、卒業式に参列することなく、6年生になりました。しかも、緊急事態宣言が発出され、始業式もないまま、最高学年を迎えました。また、1年生は、待ちに待った入学式も直前で中止・延期となり、小学校生活が始まるのは5月の終わりからという前代未聞の新年度のスタートななりました。 分散登校・分割給食から通常授業が始まり、夏休みが短くなったり、秋に林間学習に出かけたり、運動会がなくなったり、様々な制約があるなかでも、子どもたちの学びは続けられました。 そんな想定外・未曾有の1年。コロナ禍の子どもたちの日常が、この1冊に綴られています。 何年もたって大人になって、「○年生の時、コロナで大変やったなあ」とふり返る時がくるでしょう。記憶はやがて消えていきますが、記録があれば、その記憶はよみがえります。折にふれ、ご家族で読み返し、一生の財産として持ち続けてほしいと願います。 これからも、自分の気持ちを言葉で伝えられる子、自分の考えを言葉にして表現できる子の育成をめざして、言語活動の充実を図ってまいります。 最後に、はじめての児童全員の作文集を創るにあたって、研究主任を筆頭に、磯路小学校の先生方・教職員の奮闘努力に敬意を表し、感謝の思いを添えたいと思います。 令和3(2021)年3月18日 校長 糸井 利則 3/16 給食![]() ![]() ![]() ![]() 3/15 給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3/12 給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 当たり前の風景![]() ![]() 一見、当たり前のように見えるけれど この並び具合が 学級経営の真髄を物語っています すてきな学校です 1年生を迎える会 練習![]() ![]() ![]() ![]() しかし コロナ事情で在校生の出演は叶わず それでも 入学してから 新2年生として 始業式後に きちんと「迎える会」をしようと 練習が始まりました 浅井さん(じゅんじゅん)と盲導犬(ヴィヴッド)の見守り![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 毎朝 校門に立って子どもたちを迎えてくださっています その様子をNHKのカメラが追いかけます 3月24日、お仕事の都合で見守り最終日 その前の 3月19日、卒業式当日、校門でお祝い挨拶いただきます 出会いを大切に 子どもたちにつなげたいと思います 予定 NHKニュースほっと関西3/26 さくらまつり中止ながら![]() ![]() ![]() ![]() 両サイドに桜並木が続きます 例年盛大にさくらまつりが開催されるところてすが 昨年も今年も中止です 桜の咲く頃には全校児童が牛乳パックで作った「ぼんぼり」が吊るされます 5年生 最初で最後の調理実習 3/12![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() いよいよ、カウントダウン![]() ![]() ![]() ![]() 3/11 給食![]() ![]() 3/10 給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年生 「11才の主張」発表会 3/9![]() ![]() 10才を祝う「二分の一成人式」 練習を重ねて発表会直前で 突然の休校 あれから1年 コロナの1年をふり返って 親への感謝 秋の林間学習 仲間との協力ワンチーム 最高学年への決意 一人一人が今の自分を地声で 講堂いっぱいに響かせる 最小限の人数で保護者の観覧も可とした そして ありがとう6年生の会で披露した 群読を再び 詩人谷川俊太郎さん(89才)の名作「生きる」 50年前に作られた詩を 50年後の5年生たちが コロナの1年をふり返り作り上げた 詩人谷川俊太郎さん(89才)の名作「生きる」 50年前に作られた詩を 50年後の5年生たちが コロナの1年をふり返り作り上げた 「生きる〜磯路小五年生バージョン〜」 生きる 生きているということ いま生きているということ それは ご飯がおいしいということ それは 学校に行けるということ それは 百人一首をするということ それは 毎年お正月が来るということ 生きているということ いま生きているということ それは できることが増えるということ 何かに興味をもてるということ 人と出会うということ たまにイラっとするということ 時には涙を流すということ 喜びにあふれているということ 生きているということ いま生きているということ 友達とおなかをかかえて笑うということ 友達とケンカをするということ 友達の優しさを知るということ 友達を心から応援したいと思うこと サポートしてくれる仲間がいるということ 仲間と山に登れたということ 生きているということ いま生きているということ 親にいっぱいおこられるということ 家に帰ると誰かがいるということ 家族と一緒にいられるということ 頼れる人がいるということ 愛されているということ 生きているということ いま生きているということ 心が折れるときがあるということ 誰にも話せないつらいときもあるということ 自分の気持ちがあふれ出すということ かくれている自分の良いところを見つけるということ 自分で道を見つけられるということ 夢ができるということ 夢に向かって動き続けられるということ それは 自由に生きるということ |