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2年生 お楽しみ会準備もICT化

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係活動のグループで出し物を考えて
学期末お楽しみ会の準備を進める様子にびっくり!

サンタの折り紙チームは
タブレットを開いて
自分たちで検索して
簡単なサンタを探して
試行錯誤
本番ではカメラ機能で
手元を写してモニターに映して
一緒に折っていくというプラン

2年生です!

ダンスチームは
自分たちのダンスを自撮りして
練習中

2年生です!

クイズチームは
ネット検索で
小学生向けクイズを探して
かつ
コマーシャルプロモーションビデオを作成中

2年生です!

この1年で大きく変わったことは
ICT環境の激変とその日常的な活用です

この子たちが生きる
Society 5.0は
昭和世代の想像をはるかに越える新世代

とはいえ
だからこそ
人と人とのつながり
多様性の共生
思いやり
生活習慣と躾

変わらぬものは
変わらぬもの

新しい年に向かって

小学校とはなにか

なんのために
小学校の先生になったのか


なにをしているのか
そして
どこに向かっているのか


そんなことを
先生たち
みんなでふり返って
いけたらと思います

しめ縄づくり(掲示)

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しめ縄作り御礼

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この子たち、にとって貴重な経験となりました

また来年もよろしくお願いいたします。

(子どもたちの感想)

アマテラスやスサノオの話はある程度知っていたけど、このしめ縄に神様たちが関係しているとは知らなくて、知れてよかった。

太陽の神様がかくれた時に、そこから出す方法が意外でした。

昔から同じ物として続いていて、アマテラスをもどさないために作った物が今もまだ続いているということがすごいと思いました。

日本ではむかしから、米をとって、そのわらはもったいないから、しめ縄、なっとうをまくのに使ったりと、むだなく使っていて、昔の人はすごいなぁと思いました。

最後に自分でかざりだけやるってけっこうむずかしくて、かざりだけでむずかしかったから、全部やったらどうなっていたか、まったくそうぞうがつかないし、それをふつうにする西さんもすごいと思いました。

しめ縄作り

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一昨年までは時間をかけて、実演を見た後に自分たちで縄を結っていましたが、コロナ禍で昨年から、作ってもらったしめ縄に飾りと針金をつけるだけになりました


その分、地域のみなさんのご負担が増えたことは確実です

有り難いことです

それでも「しめ縄」を伝えたいという地域の方々の熱い思いが伝わってきます

しっかり引き継いでいきたいものです

継承校長

しめ縄体験 実演

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日本は2000年以上前から
田んぼ稲作お米との関わりが古く

稲刈りしてお米を収穫した後も
藁を使って
わらじを作りわらぐつを作り
縄を作り生活の中で使われてきた

その稲藁を結って
お正月に飾るしめ縄(注連縄)作りの実演を見せていただく
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