いつも そこが じぶんの 居場所 い・そ・じ  みんな ちがって みんな いい

いそじふれあいカーニバル

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9月7日の土曜日、本校講堂(天候不良のため講堂で実施)で毎年恒例のPTA主催「いそじふれあいカーニバル」が開かれました。当日の午後からは、PTA役員・実行委員・保護者の皆様のご協力のもと準備を行い、夜6時からふれあいカーニバルが始まりました。暑い中、ご協力いただきました皆様方、本当にありがとうございました。
当日の夜は多くの子どもたちが参加し、かき氷(こども会主催)やミルクせんべいを食べながら、お菓子コーナー・ボーリング・ビーズ&ミサンガ・どじょうすくい・プラバン作り・バッティングの計8コーナーを回りながら、楽しいひと時をすごすことができました。

発達障がい理解への出前授業(NPO法人 サンフェイス)

今年度も、発達障がいのある子どもの理解のために活動している「サンフェイス」の方々に来ていただき、3,4年生を対象に、「発達障がいの特徴や発達障がいのある友達と仲良くなるポイント」等についてのお話をしていただきました。
3年生の授業では、まず始めに、相手がどこに困っているのか相手の気持ちになって考えることが大切であることや、「仲良くなるときの3つのポイント」等について次のように教えていただきました。
1.視覚的(説明するときは絵を使う)
2.具体的(待っててねではなく→20数えるまで待っててね
3.肯定的(走ってはダメではなく→歩きましょう)
 体験活動では、各班のリーダーが軍手をはめて折り紙で鶴を折る競争をします。その際、周りの友だちも応援します。しかし、軍手をはめているとうまく折ることができません。リーダーの気持ちとしては、うまくいかなくてイライラしたり、あせる気持ちになったりするわけです。すなわち、この活動を通して、相手の気持ちになって考えることが大切だということに気づくことができます。また、上半分に切ったペットボトルの底から周りの景色を眺めます。当然、視界は狭くなり見る範囲は限られてきます。これと同じように、発達障がいの子は興味のあるところにしか目がいかないこともあり、周りの友だちが手助けしてあげることの大切さも理解することができました。
10月には1,2,5,6年生も段階に応じた出前授業を受けますが、こういった授業を通して発達障がいのある子どもたちへの理解をさらに深めながら、仲間づくりに努めていきたいと思っています。

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いよいよ2学期が始まりました

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本日、始業式が行われ、いよいよ2学期も始まりました。みんな、夏休み中の楽しい思い出とともに元気よく登校していました。
2学期は、運動会・たてわり班遠足・学習発表会などの大きな行事があります。来週からは、さっそく運動会(10月6日実施)の練習が始まりますが、暑さに負けずがんばって練習に取り組んでいきたいと思っています。(^_^)/
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学校行事
3/10 卒業を祝う会準備(放課後)
3/11 卒業を祝う会
3/12 放課後図書館開放
3/13 卒業式予行