良い歯の表彰学年によって異なりますが、三先小学校では歯科衛生士さんによる歯科保健指導や、歯垢染色などを行っています。 また給食の後には歯みがきをするように指導もしています。 ご家庭ではいかがでしょうか? ていねいな歯みがきを習慣付け、むし歯ゼロを目指しましょう。 3月の保健目標みなさんは、この1年健康に過ごすことができましたか? 健康委員会の児童からは、睡眠、食事、姿勢について 1年間を振り返る3つの話がありました。 今年度も残りわずかですね。 風邪を引かずに元気に過ごしましょう。 2月の保健目標健康委員会の児童が規則正しい生活を送るためのポイントを3つ発表しました。 1、早寝早起きをすること 2、バランスのとれた食事をすること 3、ゲームは時間を決めてすること 欠席の児童もとても少ないです。 この調子で規則正しい生活をして、体調を崩さないようにしましょう。 1年生 歯の王様 第一大臼歯第一大臼歯は6歳ころに生えてくるので「6歳臼歯」とも言われています。 第一大臼歯は生えてきたときからおとなの歯だよ。と説明するとみんなびっくりしていました。第一大臼歯がどうして歯の王様と呼ばれているのか、どうしてむし歯になりやすいかを勉強しました。 ほとんどの子どもたちの口の中には、もう第一大臼歯が生えていました。 むし歯にならないように丁寧に歯を磨きましょう。 おうちの方も、きちんと歯みがきができているか、確認してあげてください。 3・4年生保健指導 うんち博士になろう!はじめに食べ物は身体のどこを通って、どんなふうにうんちになっていくのかを勉強しました。 次に、よいうんちのチェックポイントを勉強です。 「よいうんちの色、形、量、おもさ、かたさなどを覚えたみんなは、もううんち博士です。」と言うとなんだか得意げな顔をしています。 そして最後に一年間に一人の人間からでるうんちを持って重さを体験しました。 こどもたちの感想では、 「うんちと言ったら笑うけど、うんちはとても大事なことだなと思いました。」 「体の調子を教えてくれる大切なものだとわかりました。」 「うんちを観察しようと思いました。」 「今度から野菜をがんばって食べようと思います。」 「お母さんにも教えてあげたい。」 「もっとからだの勉強がしたい。」 「私もうんち博士になれたかな。」 などがありました。 「うんちなんていやや〜」「うわ!きたな〜!」と指導の前に話していたのに、指導が終わってからは誰一人としてそのようなことは言いませんでした。 うんちを観察すると体の中の状態を知ることができます。 毎日よいうんちが出るといいですね。 |