二学期はいよいよ明日までとなります。
２１日（水）は、地区別児童会で冬休みの過ごし方を話し合いました。どの班もたくさんの意見が出てきて、遊び・生活などで頑張ることや注意点などを確認しました。
　そして、２２日（木）は、各学級で二学期の学習のまとめをし、みんなで楽しい時間を過ごしたり大掃除をていねいに行ったりしました。
　明日は、終業式です。二学期の頑張りを実感できるように過ごします。

学級懇談会とともに行った作品展が昨日で終了しました。
保護者の皆様には、児童一人一人の個性が輝く作品をじっくり見ていただくことができ、たくさんの「はげましのことば」カードもいただきました。
児童同士も友達や他の学年の作品を鑑賞し、そのよさをたくさん見つけていました。

「みんなちがって　みんないい」のことばがぴったりの作品展でした。

三先小学校でも、様々なところで秋の深まりを感じます。
明日は、土曜授業で学習参観を行います。
児童の学習の様子をぜひご覧ください。
詳しくは、お手紙およびさくら連絡網でお知らせします。

　おおさか８８０万人訓練がありました。防災無線やサイレンを聞き、机の下で身を守り、次の行動をイメージしました。これから高い確率で起こるといわれている「南海トラフ地震」やそれに伴う「津波」には、日ごろからの「備え」が不可欠です。
　帰り道で起きたら、また、家で起きたら、など考えて防災意識を高めていきましょう。

　５年生の総合的な学習の時間では、「三先の町ってどんな町？」という調べ活動に取り組んでいます。児童が実際に町を歩き、飲食店や病院が多いこと、場所によって雰囲気が違うことなどに気づきました。そこで、地域の町を支えてくださっている方々を招き、町について聞くことになりました。町の成り立ちや昔の様子など、どんどん話が広がり、子どもたちは驚きとともにさらに町についての興味が広がりました。
　２学期には、さらに深めていきます。楽しみです。