三先幼稚園の５才の園児さんたちが、一年生と交流するために三先小学校に来てくれました。一年生は、お兄ちゃんおねえちゃんとして優しく話しかけ、むかし遊びや歌などをやさしく教えることができました。最後の質問タイムには、「勉強はむずかしいですか」「おもしろいです！」「給食はおいしいですか」という質問には、好きなメニューをどんどん言うなど、おおいに盛り上がりました。幼稚園のみなさんが小学校に希望をもってくれたらいいなと思います。

２月１１日、「大阪掃除に学ぶ会」の会員さん、約２０名の方が、ボランティア活動として、三先小学校の東館と南館１階のトイレをきれいにしてくださいました。
便器はもちろんのこと、手洗い場や床、ドア、窓、スリッパまでもきれいにしてくださいました。本当にありがとうございました。
トイレは生活に欠かせない場所です。みんなできれいに使って、日々のそうじもていねいに行い、気持ちのいい学校生活を送りましょうね。

三先小学校にもグローブが届きました。
児童朝会で披露した後、各教室にグローブがまわってくると、子どもたちは大興奮でした。

野球に限らず、自分の夢に向かって進んでいく強い気持ちを持ってほしいと願います。
大切に使いましょうね。

　６年生が、ラウンドワンに社会見学に行きました。子どもたちにとってもなじみのある楽しい場所ですが、普段見ることができないバックヤードも見学させてくださり、お店の人の仕事や細やかな配慮などを具体的に教えてもらいました。プロボウラーの方が、上手になる方法も教えてくださり、友達と楽しんで過ごすことができました。卒業前のよい思い出ができました。

　香港から22名の5・6年生の児童が、三先小学校を訪問してくれました。
　６年生が代表で交流し、他の学年の児童は歓迎会の様子をリモートで見たり、20分休みに挨拶に行ったりしました。
　最初に、それぞれの紹介を英語で行い、ゲームやインタビュー活動をしたり、ドッジビーで一緒に遊んだりしました。最初は緊張していた子どもたちでしたが、お互い相手のことを知ろうと積極的にかかわり、別れ際には「友達ができてうれしい」との声があがりました。子どもの様々な経験を大切にしたいと思います。