昨日8日に「いのちにかかわるお口の健康づくり」という題で、大分県佐伯市から柴田先生に来ていただき、5年生の子どもたちに講演していただきました。
　インフルエンザなど、いろいろな病気も口で呼吸することによって引き起こされていることや鼻呼吸するための「ア・イ・ウ・ベー」体操も教えていただきました。ユーモアを交えたお話に子どもたちも引き込まれて話を聞いていました。

　大阪府が毎年行っている「大阪府保健衛生関係功労者・優良施設知事表彰」において、中泉尾小学校の給食室が表彰を受けました。
　これは、食品を扱う施設の衛生状態が大変良いということで、大阪市の推薦を受け、大阪府で表彰されるものです。
　子どもたちが毎日おいしく食べている給食も、こういった素晴らしい環境の下、作られているんだということを伝えていきたいと思います。

6月12日（火）の給食の時間に交流給食を行いました。1年は4年と、2年は5年と、3年は6年と混合で給食を食べます。普段は苦手なものがなかなか食べられない子も、高学年の様子を見て真似して食べられたり、低学年の前だから好き嫌いせず、マナーよく食べられたりするなどの良い影響がありました。これを機会に全校生で食に関する関心が高まればと考えています。

６月６日（水）に５年生が「全国小学生歯みがき大会」に参加しました。今年度初めての取り組みで、DVD教材を視聴して、「歯と口の健康の大切さ」について学びました。自分の歯ぐきを観察したり、実際に歯みがきをしたりして、みんな真剣に取り組むことが出来ました。これからの歯みがきに活かしてほしいです。

４月２３日（月）から昨年度（H29年度）の運動委員会が考案した、中泉尾版「SASUKE（サスケ）」が始動しました。中泉尾小学校のみんなの体力を向上させるために委員会の先生や子どもたちが試行錯誤を繰り返しながら考えました。紹介された日の休み時間には多くの子どもたちが運動場へ出て、楽しんで体力作りを行っていました。ある基準を達成するとシールがもらえる仕組みになっていて、名札ケースに入っているカードに貼ってもらえます。たくさんシールを集めて、「SASUKE（サスケ）」マスターになってほしいです。