８月９日（土）に予定されていた盆踊りは、台風１１号の影響で１２日（火）に延期になりました。今年は、踊りの事前練習があったので、盆踊りの輪の中に加わる子どもたちが例年以上で、楽しい数時間でした。お世話くださった地域の皆様方にお礼申しあげます。

５年生の児童６０名がお世話になった「みやま荘」は、大変きれいな宿泊施設です。子どもたちに素晴らしい思い出を作ってくださった「みやま荘」の皆さんに心からお礼申しあげます。本当にありがとうございました。
子どもたちは、鉢伏高原の豊かな自然とも、友達になりました。

※写真は不正使用を防ぐため、画質を落とすとともに一部を加工して掲載しています。

７月３１日（木）９時4０分…林間学習の最後のイベントとなる魚つかみ。
場所はキャンプファイヤー場の隣にある人口の池。そこに放たれたアマゴを手づかみします。
「この魚をつかんだよ」と記念撮影の後は、「みやま荘」の方がその場で塩焼きにしてくださいます。私もいただきましたが、すごくおいしかったです。

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７月３１日（木）７時３０分……林間学習最終日の朝食は、ホットドッグをアルミホイルで二重に巻いて、それを牛乳パックの中に入れ、火をつけて焼き上げる「カートンドッグ」です。食堂で、各自が自分のドッグを用意し、野外炊飯をしたカマドへ向かいます。牛乳パックに火を点け、燃え尽きる頃にはアツアツのホットドッグが出来上がるという、何とも手軽でエコで、不思議な調理法です。でも、牛乳パックが勢いよく燃えて危険ですので、絶対にお家ではしないでください。
　　
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１９時３０分……鉢伏高原での最後の夜は、花火大会です。手持ち花火5吹上花火、線香花火と盛り沢山の内容でした。涼しい風が心地よい夜でした。花火の後は、宿舎の方の案内で場所を移動して星空観察。文字通り「降るような星空」でした。私は、自分の星座であるさそり座を、生まれて初めて自分の目で見ました。美しい星空は、自分の目で「サソリ」の形が認識できるということに驚きました。また、こんなに大きな北斗七星を見たのも初めてです。本当に、感動しました。

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