●何をしているの　?
○林間のためのクイズを作ってます。
（写真にあるように、画用紙に書いたクイズを２問見せてくれましたが、林間本番に向けて、ここでは答えを秘密にしておきます）

●このクイズは、いつするの　?
○今でしょ!　（笑い）

●どんな林間にしたいですか　?
○楽しい、思い出に残る林間。
○みんなと一緒に食事して、一緒に寝たい。
○怖い話もしたい。

●林間の事で、お兄さん・お姉さんから何か聞いていますか　?
○泊まる部屋のことで、怖い部屋があるとか……
○兄から、焼き板に絵を描くのが楽しいと聞きました。
○野外炊飯の場所に、足の長い蜘蛛がいるらしい。
○一番楽しいのは、みんなで泊まって、そこで怪奇現象が起こること……

●食べ物では、何か聞いてますか　?
○野外炊飯のカレー。
○牛乳パックのホットドッグ。
○アイスクリーム作り。
○飴玉。

●準備は、いつからしているの　?
○もう一週間ぐらい。

●具体的に、何をしているの　?
○クイズを考える。
○歌を覚える。

●他の友達は、どんな準備をしているの　?
○オリエンテーリングの時、「この問題を解かないと出発できません」という、スタートの時の質問を考えてます。

●最後に、林間に向けての心意気を一言で言ってください。
○ちゃんと工夫して、協力しあって、楽しい、思い出に残る林間。

●ありがとうございました。

※この写真は、児童本人の承諾を得て掲載しています。また、不正使用を防ぐため、画質を落とすとともに一部を加工して掲載しています。

◆2013年7月20日付　毎日新聞　「おおさか　まなびやの宝」より
　　　被災地に復興応援新聞　身近な出来事つづり交流

大阪市大正区の市立泉尾北小学校（辻井義彦校長、３５０人）は、東日本大震災で被災した小学校に手書きの「復興応援新聞」を送る活動を続けている。当初は授業の一環だったが、今では児童が自主的に関わり、「編集部」もできた。
　新聞作りが始まったのは、２０１１年１０月。新聞を教育に生かす「ＮＩＥ」の授業で５年生の児童が４人１組になり、新聞記事から「負けないで」、や「希望の笑顔忘れず」といった言葉を切り抜き、東北の児童へのメッセージを添えた。
　他の学年にも活動が広がり、岩手県釜石市の鵜住居小学校と福島県南相馬市の鹿島小学校にその年、計２８４作品を送付。両校から感謝の返事が届いたことが励みになり、昨年は押し花を添えたカードや暑中見舞いを送るなど交流を深めた。　
　３年目の今年は、４年生の児童１７人が休み時間や放課後に取り阻む。まとめ役の男子２人による「編集部」も発足。今月、第１号となる新聞が完成した。
　編集部の委員長を務める４年生、林康輝君（１０）は、遠足で訪れた万博公園の「太陽の塔」や好きな電車をイラスト付きで紹介。＜ぼくたちがずうっとおうえんします＞とつづった。副委員長の４年、坂本和也君（９）は区内の川や海を取材。＜ボラはしっぼをふりながら飛んでます＞などと生き生きと描写し、＜写真をおくるので楽しみにしておいて下さい＞と結んだ。２人は「東北の子供たちを元気にしたい」といい、全校集会で他の児童に参加を呼びかけた。
　新聞製作の拠点は校長室。辻井校長は「新聞を作りたいという純粋な気持ちで子供たちが自ら集まって来る。これからもずっと続けていきたい」、と話す。
　　　　 【藤田剛】

●プール水泳の印象を一言でお願いします。
○おもしろい。
○楽しい
○冷たい。
○深い。
○寒いけど、楽しい。
○きれい。

●「---い」の付く言葉がいっぱい出てきましたね。それでは、プールで、ちょっと苦手だな、嫌だなと思うのは、何ですか。
○シャワーが、ちょっと冷たい。
○シャワーが、ちょっと怖い。
○でも、シャワーでキャーキャー言うのが、おもしろい。

●また、「---い」の付く言葉が出てきましたね。今度は、プール水泳で一番楽しいのは、何ですか。
○ビート板。
○宝探し。
○洗濯機。
○自由遊び。

●これから身に付けたい泳法は、何ですか。
○背泳ぎ。
○平泳ぎ。
○クロール。

◆プール開き当初はプールの水もシャワーも冷たかったのですが、梅雨明け後の猛暑で、プールの時間が待ち遠しいようです。朝の登校指導の際に、「お早うございます。今日は２時間目がプールです」と、元気よくあいさつしてくれる児童が増えてきました。

※写真は不正使用を防ぐため、画質を落とすとともに一部を加工して掲載しています。