5類感染症への移行後の学校園における新型コロナウイルス感染症対策について
本日より新型コロナウイルス感染症が5類となりました。
5月2日に配布いたしましたが、概略は以下の通りです。 1.新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行後においても、 ・家庭との連携による児童の健康状態の把握 (毎日の体温チェック・提出は不要。) ・適切な換気の確保 ・手洗い等の手指衛生や咳エチケットの指導 といった対策を講じることが、引き続き重要である一方で、感染状況が落ち着いている平時においては、これ以外に特段の感染症対策を講じる必要はない。 2.新型コロナウイルス感染症への感染が確認された児童に対する出席停止の期間は、「発症した後五日を経過し、かつ、症状が軽快した後一日を経過するまで」を基準とする。 3.濃厚接触者としての特定は行われないこととなり、同居している家族が新型コロナウイルス感染症に感染した児童であっても、新型コロナウイルス感染症の感染が確認されていない者については、直ちに出席停止の対象とする必要はない。 詳しくはこちらをご覧ください⇒5類感染症への移行後の学校園における新型コロナウイルス感染症対策について |