本日、記念となる第150回卒業式を無事に終えることができました。
　卒業生は最後の最後も素晴らしい歌を残して巣立って行きました(^^)

　今日６年生は、卒業式を前に、お世話になった先生方や教職員の皆さんにお手製の感謝状を届けました。
　給食調理員さんからはサプライズで、給食で食べた献立のレシピを６年生が逆にプレゼントされていました(^^)

　６年生は、本日、卒業式の予行をおこないました。一人ひとりが、自身のこれからの決意述べる場面や、呼びかけ、歌、その一つひとつが本番さながらで、とても気合の入ったものでした。
　終了後は、当日裏方を担当する先生を含めて、予行に携わった先生から称賛と励ましの声をかけてもらいました。

　学校創立150年をリードしてきた６年生。有終の美を飾る3月18日が、とても楽しみであり寂しくもあり。

　６年生の道徳で『私たちにできること』という道徳教科書のお話を通して、互いの考えを交流しました。
　話の内容は、被災地を訪れた時のお話。時は経てども、今年は能登半島地震が起きて、今も復旧復興は途上です。子どもたちは真剣に『私たちにできること』を考えていました。

　今日６年生は、企業の方と産婦人科医にゲストティーチャーとしてお越しいただき、性教育の学習に取り組みました。
　男子も女子も、それぞれが正しい性に関する情報を得ることは大事なことと捉え、企画しました。
　プライベートゾーンや正しい生理のしくみなど、今日得た情報を今後の思いやりのある生活に活かしていってほしいと思います。