「書く力」「まとめる力」「表現する力」教材で培う、学年の取り組みで培う 本校では、今年度の研究テーマを「言葉による見方・考え方を働かせ、協働的に学ぶ子どもたちの育成」とし、国語科(説明文)における「読む力」を育てる授業づくりを切り口として、読解力の育成を図っていきます。 しかしながら、昨年度の学力の分析を行う過程で、「聞く」「書く」に課題が見られることがわかってきました。上の写真は、4年生の国語科の学習の成果です。先日からのインタビューが活きています。下の写真は、6年生の活動です。新聞を活用し、段落・文脈を意識しながら視写を1学期早々から続けています。また、単に視写するだけでなく、タイトルを考えたり、要約したり、語彙を広げたりといった活動にもつなげています。 悩んでいる人はいませんか大阪市では、いじめ SOS 通報や こども専用電話教育相談 などの相談窓口 に加え 、児童 生徒が相談しやすい環境をつくり、一人でも多くの児童生徒に相談してもらえるよう、LINE を利用した相談窓口を設置しています。 もしも、何らかの悩みを抱えている人がいたら、校長先生は、学校の先生やおうちの人に相談してほしいと思っていますが、中には、知っている人には相談しずらいなあ…と感じている人がいるかもしれません。 そんな場合は、直接あなたのことを知らない、LINEを利用した相談窓口を活用してみましょう。 1番大切なことは、一人で抱え込まないこと。自分を追い詰めないこと。とにかく誰かにまずは聞いてもらいましょう。 大阪市:SNSの活用による児童生徒相談 https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/000048... 大阪市:学校生活(がっこうせいかつ)でなやんでいるあなたへ 〜 相談先(そうだんさき)のあんない 〜 https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/000017... 大阪市:教育に関する相談(中央こども相談センター教育相談グループ) https://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/000049... あした(6月21日)はどんな日夏至(げし)とは、季節の指標である「二十四節気」の10番目の節気です。 「夏(なつ)に至(いた)る」と書くように、夏の盛りに向かうことを表します。毎年6月21日〜7月7日頃だそうですが、カレンダーでは初日に「夏至」と記されるそうです。 地球の北半球では、1年のうちで昼の時間が最も長くなります。 二十四節気(にじゅうしせっき)ってなあに 二十四節気とは、中国の戦国時代の頃に発明された、四季・気候などの視点で地球上の一年を仕分ける方法です。 太陰暦の季節からのずれとは無関係に、季節を春夏秋冬の4等区分する暦のようなものとして考案された区分手法のひとつで、一年を12の「節気」と12の「中気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられています。 校長先生に教えてちょうだい1【児童朝会 teams】「伝わる」と「受けとめる」 5月15日の児童朝会では、「伝える」と「伝わる」をテーマに講話をしました。 「伝わる」は、自分の思いが通じるようにコミュニケーションを取ることで、「伝える」よりも大切であることをお話ししました。 でも、コミュニケーションには、もう一つ大事なことがあります。それは、相手がしっかりと話の内容を「受けとめる」ことです。 さあ、生魂っ子の皆さんは今日の校長先生の講話をどのように受けとめたでしょうか? 今日の校長先生のお話のテーマは、実は「勉強すること」でした。 児童朝会の後に2年生から6年生は、「校長先生のお話をきいて、どう思いましたか?校長先生に教えてちょうだい」と記したワークをしました。 今からの皆さんの作文を読むのが楽しみです。作文の様子は、また後日お伝えしますね。 今日(6月18日)はどんな日「父の日」は、お父さんの日ごろの苦労をねぎらい、お父さんへの感謝を表す日です。 アメリカ合衆国のドッド夫人が「母の日」にならって、父親に感謝するために白いバラを贈ったのが始まりだそうですよ。 家族に感謝の気持ちを伝える素敵な日になればいいですね。 |