あさって(7月2日)はどんな日夏至(げし)から数えて11日目にあたる日から七夕(7月7日)に至る5日間のことをさします。 この頃「半夏(はんげ)」という薬草が生ずるのでこの名が付けられたそうです。 田植えは半夏生に入る前に終わらせるものとされ、この頃から梅雨が明けると言われています。 あさって(7月1日)はどんな日6月下旬から7月上旬頃、夕方から宵の西の低空で、金星と火星が接近して見えます。 最接近は7月1日頃。前後数日間は双眼鏡の同一視野内で見ることができるそうです。 日の入り1時間後の高度が約15度と低いので、西の空が開けたところで観察するのがいいそうです。肉眼でもよく見えますが、双眼鏡を使うとさらに見やすくなりますよ。 金星と火星の左上のほうには、レグルスも見えます。 写真;「理科は面白い 〜太陽と月〜 1銀河とは」より ストロアーツ:星空ガイド https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/12823_... ★ さらに天体に興味がある人へ 国立天文台では、惑星の誕生や太陽系の研究が進められています。最近の情報が次々と発信されているので、興味のある人はのぞいてみてはどうでしょうか。 国立天文台(NAOJ) https://www.nao.ac.jp/ あさってから(7月1日〜)はどんな週厚生労働省では7月1日から1週間、「全国安全週間」を実施します 全国安全週間は、昭和3年に初めて実施されて以来、「人命尊重」という基本理念の下、「産業界での自主的な労働災害防止活動を推進し、広く一般の安全意識の高揚と安全活動の定着を図ること」を目的に、一度も中断することなく続けられ、今年で95回目を迎えます。 児童を支える皆様が、毎日元気に生活されることが、児童が安心して生活を送れる源になります。 すべての働く方が安全に働くことのできる職場の実現をめざしていきましょう! 厚生労働省HP https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32482.html 【5年】研究授業討議会
読解力を究める13
要旨を捉える力の育成 討議会では、児童が初めて学んだ「要旨」について、研究授業の様子からそれぞれが意見を出し合い、研究を深めていきました。また、主体的に取り組むための工夫として取り組んだ「問づくり」についても協議を深めていきました。 指導教諭の先生からは、今後大阪市が薦めていこうとしている教育の方向性や、これからの授業の在り方(授業デザイン)についてもご示唆をいただきました。 協議を深める中で、本校の児童にどのような力をつけていくことが大切であるか、またその必要性と指導法について共有を図りました。 「書く力」「まとめる力」「表現する力」教材で培う、学年の取り組みで培う 本校では、今年度の研究テーマを「言葉による見方・考え方を働かせ、協働的に学ぶ子どもたちの育成」とし、国語科(説明文)における「読む力」を育てる授業づくりを切り口として、読解力の育成を図っていきます。 しかしながら、昨年度の学力の分析を行う過程で、「聞く」「書く」に課題が見られることがわかってきました。上の写真は、4年生の国語科の学習の成果です。先日からのインタビューが活きています。下の写真は、6年生の活動です。新聞を活用し、段落・文脈を意識しながら視写を1学期早々から続けています。また、単に視写するだけでなく、タイトルを考えたり、要約したり、語彙を広げたりといった活動にもつなげています。 |