あさって(7月7日)はどんな日2今年の今の金星は、最大光度を迎え、マイナス4.7等という明るさで輝きます。これは、澄んだ昼間の青空の中であれば、肉眼でも見つけることができるほどの明るさです。なのでもし、白昼の金星を観察してみようと思う人は、誤って太陽を見ないように十分注意してくださいね。 ところで皆さんは、金星も月と同じように満ち欠けすることを知っていますか? 金星は、地球よりも内側を公転しているため、太陽に照らされている面の見え方は、月のように満ち欠けして見えます。さらに、地球からの距離が大きく変化することで、金星の見かけの大きさも変化します。 7月7日は、七夕伝説の日でもあります。天の川や星座が見えるといいですね。 「理科は面白い 〜宇宙〜」にも「3 天の川とは」が載っていますよ。 国立天文台(NAOJ):ほしぞら情報 https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2023/07-topics0... あさって(7月7日)はどんな日1初蝉が上汐公園の方から聞えてきました。いよいよ本格的な夏ですね。 さて、小暑(しょうしょ)は二十四節気の第11番目、六月節です。 梅雨が明け、暑さがどんどん強くなっていくという意味があり、この頃から暑さが本格的になると言われています。 梅雨の終わる頃でもあり、集中豪雨も多く発生しやすい時季とも言われています。 あさって(7月2日)はどんな日夏至(げし)から数えて11日目にあたる日から七夕(7月7日)に至る5日間のことをさします。 この頃「半夏(はんげ)」という薬草が生ずるのでこの名が付けられたそうです。 田植えは半夏生に入る前に終わらせるものとされ、この頃から梅雨が明けると言われています。 あさって(7月1日)はどんな日6月下旬から7月上旬頃、夕方から宵の西の低空で、金星と火星が接近して見えます。 最接近は7月1日頃。前後数日間は双眼鏡の同一視野内で見ることができるそうです。 日の入り1時間後の高度が約15度と低いので、西の空が開けたところで観察するのがいいそうです。肉眼でもよく見えますが、双眼鏡を使うとさらに見やすくなりますよ。 金星と火星の左上のほうには、レグルスも見えます。 写真;「理科は面白い 〜太陽と月〜 1銀河とは」より ストロアーツ:星空ガイド https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/12823_... ★ さらに天体に興味がある人へ 国立天文台では、惑星の誕生や太陽系の研究が進められています。最近の情報が次々と発信されているので、興味のある人はのぞいてみてはどうでしょうか。 国立天文台(NAOJ) https://www.nao.ac.jp/ あさってから(7月1日〜)はどんな週厚生労働省では7月1日から1週間、「全国安全週間」を実施します 全国安全週間は、昭和3年に初めて実施されて以来、「人命尊重」という基本理念の下、「産業界での自主的な労働災害防止活動を推進し、広く一般の安全意識の高揚と安全活動の定着を図ること」を目的に、一度も中断することなく続けられ、今年で95回目を迎えます。 児童を支える皆様が、毎日元気に生活されることが、児童が安心して生活を送れる源になります。 すべての働く方が安全に働くことのできる職場の実現をめざしていきましょう! 厚生労働省HP https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32482.html |
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