令和5年度 お礼1年生にとっては、何もかもが初めての1年。 6年生にとっては、小学校生活最後の1年。 2年生から5年生の学年にとっても大切な1年でした。 一人ひとりが様々な経験をする中で、新たな学びの多い1年になったのではないでしょうか。生魂っ子が一生懸命に励んだ1年間だったと思います。 こうして大過なく教育活動を終えることができ、卒業式・修了式を迎えることができましたのも、ご家庭での励ましや、子どもたちの体調管理をしっかりとしていただいたおかげです。また、保護者の皆様には、様々な視点から本校の教育活動に深いご理解とご協力をいただきましたことに、心よりお礼申しあげます。ありがとうございました。 地域の皆様には、登下校の見守りを始め、学校教育に対してただならぬご支援と励ましをいただきましたことに深く感謝申しあげます。ありがとうございました。 春休みの間、児童はご家庭と地域にお返しすることになります。どうぞよろしくお願いいたします。 修了式までに7万2千回を超えるホームページのアクセスがありました。たくさんのアクセスをいただき、ありがとうございました。学校の様子や児童の成長の様子を紹介していますので、ぜひご家族の皆様で振り返ってご覧ください。 1年間、ありがとうございました。次年度も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。 まだ寒い日が続きます。くれぐれもご自愛ください。 感謝 入学式における報道機関の取材について令和5年度「大阪市小学校学力経年調査」結果
大阪市ホームページに、「令和5年度大阪市小学校学力経年調査結果」、「リーフレット 先生からのアドバイス」が公開さております。
下記のURLよりご覧いただけます。ぜひ、ご覧ください。 https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/000061... 児童朝会のお話
話のテーマは「幸(幸せ)」の反対は?
「国語辞典でいう「幸(幸せ)」の反対は、「不幸」ですが、「幸」という字をひっくり返しても「幸(幸せ)」は「幸(幸せ)」です。でも、「幸」から一本足りないと、「辛い」という字になります。今当たり前にあるものが、一つ無くなると辛くなります。今あること、幸せに思っていることは、決して当たり前のことではありません。全国や世界レベルで見ると、有ることが難しい「有難い」ことばかりです。一人ひとりが、たくさんの人の愛情に包まれて今ここにあることに 感謝する気持ち を忘れないでいてほしいと願っています。」 今年度の最後の児童朝会では、生魂小学校の子どもたちが、いつまでも幸せでいることを願った話で締めくくりました。 もうすぐ6年生は卒業し、小学校のリーダーがいなくなってしまいます。辛いことですが、1〜5年生は一つ進級し、新しく1年生がやってきます。 これからも夢のある、「幸(幸せ)」な生魂学校をめざしていきましょう‼ 3月の給食は?18日(月)は、6年生が6年間の小学校での学びを終えて、中学校へと巣立っていく卒業式です。 5年生が在校生の代表として式に参列します。 今日の給食では、6年生の卒業お祝い献立として ・てまきごはん(ぎゅうにくのコチジャンいため、さけのカラフルそぼろ) ・すましじる ・ダイスゼリー(みかん) が出ました。 立派な中学生になってくださいね! |