修了式
この1年を振り返り、来年度への新たなスタートを感じられるような修了式でした。
校長先生の最後のお話は、「努力のつぼ」についてでした。物事にはそれぞれ「つぼ」があり、努力によってその「つぼ」の中に水がたまっていく。水があふれることでその物事の目標は達成される。でも、どこまでたまっているのかは見ることができない。あなたの「つぼ」はもう少しであふれるかもしれない。 また、漢字検定試験の満点を取った児童への表彰がありました。 (上)校長先生のお話 (中)満点賞の賞状 (下)元気に退場する児童 ご卒業おめでとうございます
6年生ご卒業おめでとうございます。
下の画像は、卒業式後の教室での様子です。 (上)巽先生が昨日「夜なべ」(?)して作成した掲示物 (中)6年間の思い出をビデオ編集したものを鑑賞中 (下)巽先生からみんなへのメッセージ 卒業生へ今年1年間、6年生には天小フェスティバル、ふれあい遊びといった学校行事をリーダーとして、1〜5年生の在校生を積極的にひっぱってくれました。在校生も6年生をリーダーとして頼もしく感じていたと思います。 また、運営・代表委員は学校をより良くするために、代表委員会で意欲的に意見交流する姿を見て毎度感心していました。 小学校での経験を基に、中学校でも頑張ってください。 今年度最後の体育朝会3月の体育朝会は、今年度の体力テストの課題の1つである柔軟性を意識した運動を行っています。下記の写真の「子どもロコモ体操」と「天王寺体操」を行いました。 ロコモとは、運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態を「ロコモティブシンドローム(通称ロコモ 和名運動器症候群)」といいます。近年、スマートフォン・ゲームの普及による姿勢の崩れ、そして外遊びの減少による運動不足などの生活習慣の乱れにより、子どもの体にも異変が起きています。例えば、雑巾がけで転んで歯を折ってしまう、転ぶ時に手が出ない、すぐ骨折してしまう等あります。このような、子どもの運動機能の低下した状態を「子どもロコモ」とよんでいます。子どもロコモ体操は、ご家庭や学園でも簡単にできます。体、関節、姿勢が気になる方は、子どもと一緒に毎日各運動5回ずつやってみてください。 天王寺小学校は、この「子どもロコモ」に留意しながら、来年度も柔軟性を中心とした体力の向上を図っていきたいと思います。 6年生を祝う会
「6年生を祝う会」では、ビンゴゲームや似顔絵リレーで楽しみました。
6年生からは、雑巾と合奏「ドラゴンナイト」、合唱「最後のチャイム」のプレゼントがありました。在校生からは、寄せ書きと合唱「栄光の架け橋」のプレゼントがありました。歌の途中で泣き出す6年生がいるほど感動的でした。 (上)似顔絵リレーをしている様子 (中)合唱・合奏の様子 (下)似顔絵リレーでできた作品「私は誰でしょう」 |