２・３時間目に６年生が調理実習を行いました。今日は具だくさんオムレツに挑戦！卵を巻くのに苦戦していましたが、どの児童も上手にでき、おいしく食べました。

　５月２６日（金）池上曽根史跡公園と弥生文化博物館へ遠足に行ってきました。始めに、学習館でまが玉づくりをしたり、当時の衣装を身に着けたりして、弥生人の気分になって学習しました。公園では、美味しそうなお弁当やおやつを食べ自由時間を過ごし、みんなで竪穴住居や高床倉庫の中を見学しました。中は意外と広く、当時の人たちの知恵や工夫に子どもたちは感心している様子でした。弥生文化博物館では、竪穴住居の骨組み体験や、展示品を見て学習しました。

　５年生は春の遠足で奈良公園へ行きました。
　公園内をたくさんの鹿が歩いていることに驚いていましたが、慣れてくると恐る恐る触ってみたり、鹿せんべいをあげたりして楽しんでいました。
　東大寺では、手のひらの大きさが自分たちの身長の約２倍もあることを知り、胸を膨らませながら大仏殿へ向かいました。大仏殿では、東大寺の歴史について興味を持ったり、大仏の鼻の穴と同じ大きさの穴をくぐる体験をしたりして活動しました。　

　５月１１日（木）５年生、初の調理実習「お湯を沸かす」。
　朝から楽しみでワクワクしていた子どもたち。エプロン、三角巾、マスクと身支度を整える、張り切って挑みます。
　まずは、カップとやかんをすすぎ、やかんの底をふいて水を入れ、ガスの火をつけます。子どもたちは、「お湯沸くかな。」と思案顔。蒸気が出始めると・・・・「うわぁ、沸いた！」と大喜び。
　カップを温め、いざ紅茶を入れ「ホットタイム」。「うわぁ、いい香り。」「にが〜い。先生、お湯足していい？」と、ここでも大盛り上がりでした。
　「楽しかった！」「家でもやってみる。」と感想を述べていた子どもたち。
　何にでも、全力で取り組む５年生は、何事にも全力です。