4年社会見学(市立科学館)サイエンスショーでは、偏光板という板の不思議な性質に驚きの連続でした。実際に偏光板を手にとり、目の前でくるくる回しながら、子ども達からは「じゃあこうしたらどうなるの?」、「次は何をするの?」などの声とともに、歓声があがっていました。 プラネタリウムでは、1学期に学習した夏の大三角が出てきましたね。星の名前をつぶやく姿に、学習の定着が感じられました。子ども達は普段なかなか体験できない宇宙の世界に、心から感動している様子でした。 その後の館内見学では、初めての班別行動をしました。代表者が時計を持ち、時間を確認しながら館内を自由に見学してまわります。どの班もしっかりと見学をし、メモを取っていましたね。そして時間に遅れることなく集合することができました。班の全員で協力して行動できた成果です。 今回も、行き返りの歩き方や電車内でのマナーがとてもよく、同じ電車に乗り合わせた乗客の方から褒められるという場面もありました。さすが高学年!と成長が感じられた1日でした。 |
|