今日は、1年生から６年生がそろう最後の児童朝会でした。
たてわり班で６年生からみんなへの引継ぎをして、一年間の活動を締めくくりました。

今日の献立は、ご飯、牛乳、関東煮、きゅうりの梅風味、とら豆の煮ものでした。
関東煮は、おでんのことです。給食では、大根、じゃがいも、にんじん、鶏肉、あつあげ、ちくわ、こんにゃく、うずら卵を使用しています。食材に出汁の風味がよくしみこみ、おいしく仕上がっていました。

健康給食委員会では、一年間の振り返りをしました。
最後にお楽しみとしてカラフル石鹸を作りました。石鹸に好きな色の羊毛フェルトを巻き付け、個性豊かな作品が生まれました。

今日の献立は、おさつパン、牛乳、えびのチリソースいため、中華がゆ、はっさくでした。
中華がゆは、チキンスープやしいたけの戻し汁などのうま味がきいたスープでお米を炊いた、具だくさんのお粥です。野菜もたっぷり入って、食べ応えがありました。
はっさくは、酸味や苦みがあるため子どもたちは食べにくい様子でしたが、日本で生まれた柑橘として給食で紹介しています。

今日の献立は、ご飯、牛乳、鶏肉のみそバターソース、五目汁、きなこよもぎだんごでした。
きなこよもぎだんごは、よもぎを練り込んだ香りのよい団子にほんのりと甘いみつをからめ、きな粉をまぶして食べます。独特の香りをもつ「よもぎ」ですが、一年に１回の登場を楽しみにしている児童も多いようです。