今日の給食<11月27日(月)>・白身魚フリッター ・ミネストローネ ・ブロッコリー ・コッペパン ・牛乳 ミネストローネはイタリアのスープで、具だくさんが特徴です。 家庭によって入れる材料は様々で、日本のみそ汁のように、イタリアで代表的な家庭料理の一つです。 今日の給食<11月24日(金)>・関東煮 ・はくさいの甘酢あえ ・みかん ・ごはん ・牛乳 関西では、おでんのことを「関東煮」といいます こんぶ出汁で具材を温めて味噌をつけて食べる味噌お田楽と区別するためにそう名付けたそうです。 今回の関東煮は鶏肉、うずら卵、ごぼう平天、じゃがいも、こんにゃく、厚揚げ、大根、人参が入っています。 今日の給食<11月21日(火)>・さごしのごま醤油かけ ・うすくず汁 ・大豆の煮もの ・ごはん ・牛乳 うすくず汁とは、吸い物の仕上げに水溶きのくず粉を加えて薄いとろみをつけた汁物のことで、薄葛仕立て、または吉野仕立てともいいます。給食では水溶きでん粉でとろみをつけて仕上げています。 今日の給食は和の食材「まごわやさしい」の7種類の食材を取り入れています。健康のために食べてほしい食材で「ま」豆、「ご」ごま、「わ」わかめ・ひじき、「や」野菜、「さ」魚、「し」しいたけ、「い」芋の略です。 今日の給食<11月20日(月)>・中華丼ぶり ・きゅうりのピリ辛あえ ・白桃(缶) ・ごはん ・牛乳 中華丼は名前に「中華」という言葉を含みながら、意外にも日本発祥の料理です。 広東料理のメニューとして八宝菜があります。これを白いご飯にのせたものが中華丼です。 昭和初期、関東にある中国料理店で生まれたと言われています。スタッフがまかないとして作った丼料理であるとか、八宝菜を注文した客がご飯の上にかけてほしいと要望したため、などと誕生の経緯は諸説あります。 今日の給食<11月17日(金)>・豚肉のバジル焼き ・スープ ・うずら豆のグラッセ ・こくとうパン ・牛乳 グラッセは、フランス料理の調理法で、食材に照り(つや)が出るように煮ることを指します。和食では照り煮を作る場合はみりんを入れますが、フランス料理のグラッセはバターと砂糖でつやを出すのが特徴です。 今日の給食のうずら豆のグラッセは、バターの代わりにオリーブ油でつやを出しています。 |