図画工作科では、あぶらねんどを「のばす」活動を行いました。

まず、誰が長くのばせるか選手権を行い、長くのばせたお友だちからコツを教えてもらいました。端っこからのばす、少しずつのばす、のばした粘土とのばした粘土をくっつけるという意見が出ました。同じ力でのばすときれいにのばせるよ、と話もしました。

コツがわかったところで、のばした粘土を使って、いろんな形や模様や迷路のようなものを作りました。ひもの形だけでいろんなものが作れました。

国語科では、「あひるのあくび」という五十音の詩に取り組んでいます。どの行も4音（動物）、4音、5音（あいうえお順）で構成されていることに気づいた後、自分達でその音数に合う動物や動作、様子の言葉を考えました。
一年一組オリジナルの「あひるのあくび」ができあがりました。面白く作れたと思います。
お家でも音読の宿題を出しました。家族で楽しんでみてください。

図画工作科では、消防車の絵を描いています。
資料を見ながら、自分なりにかっこいい消防車を目指してがんばっています。
どんな作品になるのか楽しみです。

算数科では、足し算の学習を始めました。

「あわせて」というキーワードから、給食のときの「手をあわせて」を連想したので、ブロックを右と左に並べた後、手をあわせて数をたしました。

具体物を用いているので、どの児童もすんなり理解できたので、お隣と問題を出しあいました。

いい気持ちになった動物に丸をつけているところです。

人によって○をする動物が異なり、なぜその動物に○をしたのか、説明することができました。