3年 図画工作科「くぎ打ちトントン」かなづちを使うのが初めての子がほとんどで、使い方や注意点を説明した後、作り始めました。はじめは恐る恐る釘を打っていましたが、5分もたたないうちに図工室に釘を打つ音が響き渡りました。 打てるようにはなったものの、次はまっすぐに打てずに釘が曲がったり、木の横からはみ出てきたりと悪戦苦闘です。釘を抜くのも容易ではありません。それでも、自分のイメージした作品を作ろうと、一生懸命釘を打ち続けました。なんとか釘を打ち切り、最後に色を塗って無事全員完成させました。 中には、友だちと協力して共同で作品を作ったり、早く終わった子は余った材料で違う作品を作ったりと、意欲的に取り組みました。図画工作科でもいろいろな技術が身についてきました。 |
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