3年 国語辞典を使った意味調べ学習3年 春の遠足 海遊館 その2
お弁当を食べ、海遊館に到着した3年生は、班ごとに分かれ、グループのリーダーに学校用の時計を渡されました。リーダーになった人たちは班のまとめ役としてがんばって活動してくれていました。海遊館では、「おーっ!すごい!」といった歓声がたくさんあがり、いろいろな魚や動物を見てとても感動している様子がありました。「ジンベイザメ大きいな。」「ラッコかわいい!」「かにがいる」などなど・・・。子どもたちの感動の大きさと物事を楽しむ力にはいつも感心させられます。
同じグループの友だちと、はぐれないように声を掛け合いながら、また、先生に言われた時間を気にしながら友だちと協力して行動する姿は3年生としてとても頼もしく、また、2年生からの成長を感じました。生き帰りの電車の中でも社会のルールやマナーを学習できたのではないかと思いました。遠足を通して、集団で活動することの難しさや大変さを学び、また一つ大きく成長していく子どもたちを見たように思います。 3年 春の遠足 海遊館 その13年 生きものの観察が楽しみです!隣の畝では、先日蒔いたヒマワリの種から芽が出ていました。土から今にも出ようとしている芽、種をかぶっている芽、子葉を広げている芽、子葉の付け根にかわいい本葉を付けている芽・・・一度に、成長の順番を観察することができました。 これから、ホウセンカやヒマワリ、チョウの成長の観察を続けていきます。ご家庭でも、声をかけていただけるとありがたいです。 3年 初めて墨を使いました。今日は、いよいよ墨を使って、毛筆習字の始まりです。教室中に、墨のいい匂いが広がりました。まず、硯に墨を入れ、筆に墨をつけました。先生の話をしっかり聞いているのですが、いざとなると、不安なんでしょう、なかなか硯に墨を出すことができない子もいました。先生に教えられるままに、筆をにぎり、筆を立てて「一」を書きました。頭では分かっているはずなのに、なかなか先生のお手本のようにいきません。でも、一人一人先生に見ていただきながら、何度も、練習しているうちに、筆の運び方と止め方のこつをつかんでいきました。みんなの顔は、真剣そのものです。 あっという間に、後片付けになりました。なぜか、指や筆の柄が真っ黒になったり、机の上に墨がこぼれたりしましたが、第1回目の毛筆習字は、無事に終わりました。 次回は、準備や片づけも手際よくなり、落ち着いて字を書けるといいなと思いました。 |
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