生活科で、ザリガニの様子やくらしの学習をしました。そして、図画工作科でザリガニの絵をかきました。ザリガニはクレパスでかき、黄色の上から赤を重ねることで、ザリガニの色味を表現しました。背景は、1学期から学習してきた絵の具を使いました。絵の具の使い方も少しずつ慣れ、水の量を調節しながら丁寧に色を塗ることができました。

　出前授業で、講師の先生に「速く走るコツ」をたくさん教えていただきました。授業終了後、子ども達から「楽しかった！」、「足が速くなった気がする！」などの声があがり、楽しく活動することができました。これから運動会に向けて頑張っていこうと思います。

　生活科の学習で植えた野菜の苗の観察をしました。よく見ると、トマトの苗には黄色い花が咲き、ピーマンの苗には小さいピーマンができていました。短期間ですくすくと成長する野菜の苗を見る子ども達からは、驚きの声があがっていました。また、野菜が苦手な子どもからも、目を輝かせて観察する様子がみられました。野菜を好きになる一つの機会になるといいなと思います。

　生活科の学習で、野菜の苗を植えました。苗の種類は、トマト、ピーマン、ナス、オクラ、の4種類です。4つの中から、育ててみたい野菜を子ども達がそれぞれ選びました。これからの成長が楽しみです。

　２年生の国語科や生活科で学習する予定の教材の一つに「さつまいも」があります。前回の登校日に、「さつまいもの苗」を観察しました。「さつまいも」について子ども達に聞いてみると、「お芋ほりをしたことがある！」「甘いよ！」と様々なこたえが返ってきました。子ども達にとって、さつまいもはとても親しみ深いようですね。国語科や生活科で「さつまいも」について学習する時に、「少しでも子ども達に興味を持ってもらえたらな」という思いでさつまいもの苗を植えました。このような時期ですが、すくすくと育ってほしいなと願っています。