【さばのおろしじょうゆかけ、一口がんもとさといものみそ煮、はくさいのごまあえ、ごはん、牛乳】

　さばのおろしじょうゆかけは、しょうが汁、料理酒で下味をつけ焼いたさばに、だいこんおろし、みりん、こい口しょうゆを合わせて作ったタレをかけ、さっぱりと食べやすくしています。
　一口がんもとさといものみそ煮は、一口がんもとさといもの他、鶏肉、たまねぎ、にんじん、三度豆を使用しています。

【肉じゃが、はくさいの甘酢づけ、とら豆の煮もの、ごはん、牛乳】

　肉じゃがは、牛肉を主材にじゃがいも、糸こんにゃく、たまねぎ、にんじんを使用しています。
　とら豆の煮ものは、焼き物機でふっくらと煮て、味を含ませます。

【中華おこわ、卵スープ、キャベツのオイスターソースいため、レーズンパン、牛乳】

　中華おこわは、もち米に焼き豚、くり、しいたけを加えて焼き物機で蒸し焼きにします。チキンスープとごま油でコクとうま味をだしています。
　卵スープは、鶏卵、にんじん、もやし、チンゲンサイを使用したスープです。

【ポークカレーライス、きゅうりとコーンのサラダ、いちご、牛乳】

　ポークカレーライスは、豚肉を主材にし、にんにくを香りよくいため、風味をましています。ラッキーにんじんが入っています。
　きゅうりとコーンのサラダは、きゅうりとコーンをゆで、手作りの調味液をかけてあえます。
　いちごは、１人２個ずつです。

　２月２２日（木）、扇町公園でお弁当を食べたあと、大阪くらしの今昔館へ社会見学に行きました。
　一つ目の展示室では江戸時代の大坂の町並みが再現されていて、子ども達は「まるでタイムスリップしたみたい」と喜んでいました。再現された大坂の町並みを歩きながら、家の様子やお店の様子など、今の暮らしとの違いにとても驚きながら、当時の暮らしを興味深く見学していました。
　二つ目の展示室では、明治から戦後にかけての大阪の住まいと暮らしを学習しました。昔の道具を見て「大きいし、使いにくそう」「氷で食べ物を冷やしていたなんて知らなかった」と驚いていました。また、戦争で家が焼かれてしまい、バスの中で生活をしている家族を見て、「せまいし、大変そうやなぁ」「みんな助け合って暮らしてるんやなぁ」と当時の生活を知ることができました。