あかるく やさしく たくましく 〜一人一人のよさを見つめ、可能性を引き出す教育の推進〜
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4年生 家族ふれあい会「都道府県カルタ大会」

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6月1日(土)
 土曜授業の機会に、4年生の家族ふれあい会が行われました。PTAの学級委員さんが事前に相談をし、当日も早い目に来られて準備をしてくださいました。
 4年生のふれあい会は、社会で学習している日本全国の都道府県にちなんで、「都道府県カルタ大会」です。講堂では子ども達とお家の方とでグループをつくり、輪になって座ります。みんなでカルタをまいて、いよいよゲームスタートです。学級委員さんが札を読むと、それを聞いてあちらこちらで「はいっ!」と声が上がります。
 カルタ大会の最後には、グループの子どもの札の合計と、大人の札の合計で勝敗を決めました。この日に向けて何回か練習をしてきた子ども達の方が、少し有利だったようですが…。4年生の子ども達が喜ぶ様子を見て、お家の方も楽しんでいただけたようでした。

2年 生活科 まいど学習園にて

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2年生の生活科では、まいど学習園に行って、さつまいものつるなえを植えました。
ほとんどの児童が、つる苗を植えることが初めての体験で、「大きくなあれ」と祈りながら、楽しそうに植え付けていました。
収穫は、秋ごろを予定しています。

今日の給食

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今日のメニューは、豚肉と野菜のスープ煮、変わりピザ、ミックスフルーツ(缶詰)、コッペパン、りんごジャム、牛乳です。変わりピザはツナ缶、コーン、ピーマン、ピザソース、チーズを混ぜ合わせて、ぎょうざの皮の上にのせ、焼き物機で焼く、人気の献立です。

6年 出前授業「弥生人のくらし体験」(1)

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5月30日(木)
 6年生は社会で歴史の学習をしています。狩りや漁をしていた時代から、飛鳥時代、奈良時代、平安時代と、流れにそって学習が進みます。先日は春の遠足で奈良の東大寺に行き、大仏や正倉院を見学してきました。
 今日は、弥生博物館から学芸員の方に来ていただき、弥生時代の人々のくらしについて体験活動を交えて教えていただきました。まずは、昔の人々が火を使うときに、どのようにして火おこしをしていたかを実演してくださいました。子ども達もグループに分かれて、火おこしをしてみます。台を抑える役、上から体重をかけて棒を押す役、そして棒に巻き付けた紐を左右交互に引く役。とくに紐を引く役がたいへんなので、みんなで交代して棒を回転させ続けました。
 やがて小さな火種がつくと、消さないようにそっと麻袋の中に入れて、優しく息をふきかけます。次第に火が大きくなって、袋が燃えて火おこしは大成功です。今では、簡単に火をつける道具がありますが、弥生時代の人達は火を得るために時間をかけ、苦労をしていたことを学ぶことができました。

6年 出前授業「弥生人のくらし体験」(2)

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 火おこし体験のつぎは、石ぼうちょうを使う体験です。石ぼうちょうに使われたのは黒曜石という石で、溶岩が固まってできたものだそうです。また、サヌカイトと呼ばれた讃岐地方(香川県)で採れたものが、近畿地方にたくさん運ばれて使われていたと、学芸員の方に教えていただきました。
 弥生時代にはこの石ぼうちょうを使って、狩りをした獣や漁でとった魚をさばいていました。今日の授業では魚ではなく、魚の絵が描かれた紙を切りました。石ぼうちょうを当てる角度を変えたり、力の入れ方を調整したりすると、上手に切り分けることができました。
 弥生時代に生きていた人たちの、くらしの中の工夫を知ることができました。
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