2月23日(金) キッズタイム 初めてのリーダー!

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今日から5年生が、キッズチームのリーダー・副リーダーを務めます。卒業する6年生から、バトンタッチされました。

これまで6年生が、しっかりとメンバーに指示してくれていましたが、あんな風にできるといいな、と5年生はがんばっていました。中には、うまく言葉がかけられない5年生もいましたが、6年生が自然にサポートしてくれていました。

こうやって子どもたちは、子どもたち同士で学んでいくんだなぁと改めて感じました。

2月22日(木) 今日は猫の日

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学校図書館に、猫の本が集まりました!
おなじみの「11ぴきのねこ」や「ダヤン」が出てくる本。「ねこが見た話」という本は、いったいどんなお話なのかな?ねこはあちこちを歩き回って、何を見たのかなと、興味が湧きます。

図書館に行って、手に取ってみてほしいものです。

2月19日(月) 6年「ストレスマネジメント学習」

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東淀川区のゲストティーチャー事業で、「イライラやうまくいかないときの心の使い方」について学習しました。

はじめに「負けじゃんけん」をしました。じゃんけんは、いつもは勝つためにするものですが、今日は負けた方が良いというルールです。ちょっと考え方を変えてみてもおもしろい、ということが体験できました。

次に、変なかたちに残ってしまったピザを4人で平等に分ける、というゲームに挑戦しました。
斜めに線を書いた人、線を横と縦に書いた人など、考えはいろいろ。ここでは、いろいろな考えを受け止めることが大切だよ、ということを学びました。

最後に、相手を傷つけない、傷つかない会話の仕方です。「朝からお腹痛いねん。」と友だちが話しかけてきたら、どう答えるといいのか、考えました。「そう、お腹痛いん?大丈夫?」と、相手が話したことを、一度受け止めて言葉を返すと、相手の人は、ちゃんと話を聞いてくれてるな、と安心するんですよね。

改めて人とうまくつきあうための、心の使い方を考える機会になりました。

2月20日(火) 今日の給食に、イチゴが出ました!

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子どもたちの大好きなイチゴ。給食に年に一回登場します。
今回の品種は「さちのか」です。
糖度が高く、実もかためで食べごたえがあるイチゴです。

スーパーで売っているのと同じように、1パックずつ入っているので、イチゴを痛めないように、優しく取り出して洗います。
今日は33パックあけました。

ポークカレーも出たので、教室ではみんなニコニコ顔。大好きなメニューです。
おかわりもたくさんして、もりもり食べていました。

2月20日(火) 劇観賞 劇団民話芸術座「鬼の小づち」

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お人好しの青鬼「ゲン」は、人間界にいる悪い人間を、小づちで叩いて鬼にして地獄に連れてくるのが役目だ。

人間界で最初に会ったのが、心の優しい「与作」と「おさよ」。二人はいつも庄屋の息子の「太郎べぇ」にいじめられていた。

「悪いことは悪いと、太郎べぇに言わなきゃダメだ!このままずっと、ビクビクしながら生きるのが楽しいのか?」と迫るゲンに、勇気をもらったおさよと与作は、太郎べぇに何とか昔の優しさを思い出させようとする。

その言葉を無視して、刀を振り回す太郎べぇを許せなくなったゲンは、鬼の小づちで太郎べぇの頭を叩いた。
すると、太郎べぇの頭から角が。「俺が悪かった。地獄には行きたくない!」と泣き叫ぶ太郎べぇ。「そんなに人間がいいか!」と詰問するゲンに、太郎べぇは「人間は、やさしい」と気付く。
鬼の入り口まで来た太郎べぇを、おさよたちは必死で取り戻そうと力を合わせて引っ張る・・・。
なかなか助けられないおさよたちと一緒になって、観ていた子どもたちも「がんばれ!」と心の中で応援していたことだろうと思います。

太郎べぇを引っ張るおさよと与作の妹役で、6年生の児童が出演してくれました。

子どもたちそれぞれに、心に響く場面やせりふがあったことと思います。
おうちでもぜび、話を聞いてみてください。
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