給食☆たらフライ

 本日の給食は    ・たらフライ
           ・うすくず汁
           ・ほうれんそうのおひたし でした。
 

 タラは漢字で「鱈」と書くように、雪のように白い身が特徴で、江戸時代から食べられていたと言われています。
 タラには、様々な種類がありますが、一般的にマダラをさし、体長1m以上のものになります。腹がふくれる姿から「たら腹食べる」の語源になっています。
 給食のタラは、マダラによく似ているスケソウダラで、体長60cmくらいで腹がふくれておらず、小ぶりです。
 たらフライは、スケソウダラにパン粉、小麦粉、でんぷん、食塩、香辛料などを使って作られています。
 サクッと揚がった大きなタラを見て、児童も喜んで食べていました。
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