『卒業祝い献立』が登場しましたこの日は卒業前の最後の行事献立とあって、子ども達の期待はとても高かったようです。 特に卒業を迎える6年生では、上手に手巻きずし風に作る子どもや、「揚げ鶏」や「いちご」のおかわりを何度もする子どもなど、どの学級も楽しそうにたいへん盛り上がっていました! 給食調理員さんの早朝からの頑張りもあり、皆でおいしくいただくことができました。 『感謝の地域ふれあい交流給食』がはじまりましたこの交流給食は、卒業学年である6年生が、日頃お世話になっている地域の方を招待して給食を一緒に食べるというもの。 大規模校である本校では、6年生の数もさることながら、招待される地域の方も軽く140名を超えます。 (校医先生、見守り隊、図書館ボランティアの方など) 6年生は慣れないながらも配膳を済ませると、2名の代表から感謝のメッセージを伝えます。 それから「いただきます!」のあいさつの後、会食が始まります。 終了後の地域の方からのアンケートには、「元気があり、礼儀正しいのには びっくりしました。ガンバッテ下さい。」「児童の皆さんとおいしくいただきました。みんな仲良く夢をもって成長して下さい。ありがとうございました。」 などとあり、どちらも楽しい思いでづくりができたようです。 学校給食週間が終わりました本校でも「菅原小学校 学校給食週間」として、様々な取り組みをしました。 今回は その中のひとつとして、給食にたずさわる方々への「メッセージカード」を届ける活動をしました。 メッセージカードは給食調理員さんだけでなく、「パン」「米飯」「牛乳」などの業者の方へも含めて感謝の気持ちを伝えてみましょう というもの。 1週間程度の募集期間の間に、集まった総数は約120通! 集まったメッセージカードは、給食委員会の児童が大きな台紙に貼り付け、ピロティに掲示すると さっそく「自分のカードはあるかなぁ」と多くの児童が見に来ました。 掲示が終わった台紙は、委員長・副委員長が代表で給食調理員さんへ手渡しました。 (他の業者の方へは配送時間の関係もあることから、後日届けます) ピッカピカ給食大作戦(最終)が実施されましたこれは、学級ごとに「給食の残食ゼロ!」を目指すというもの。 食べられる量に差のある子どもたちでも、みんなで協力しながら完食を目指すことができるので、大きな負担なく空っぽにできます。 また、給食室に返却の際には「達成カード」を給食調理員さんより受け取ることができるので、各学年とも大きな盛り上がりを見せて終えることができました。 写真左:給食室内サンプルケース献立と「達成カード」 写真中:完食を目指す学級(4年生) 写真右:給食調理員さんより「達成カード」を受け取っている様子 好ききらい調べを実施しましたねらいは「だいこん」や「れんこん」などの冬を代表する旬の野菜を、おいしく食べる提案として取り上げました。 結果は「好き」332人(84%)、「ふつう」54人(14%)、「きらい」9人(2%)と たいへん好評でした。 アンケートには「冬にぴったりだから」「色んな野菜(だいこん、にんじん)があっておいしかったから」など、冬野菜を使ったカレーライスとしては抵抗なく受け入れられたと思います 写真左:各材料を炒めながら、だいこんを加えているところ。 写真右:玄関ピロティに掲示した結果を、子どもたちが見ているところ。 |
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