2月27日(火)の給食・コッペパン、アプリコットジャム ・鶏肉のバジル焼き ・ウインナーと野菜のケチャップ煮 ・ブロッコリーのサラダ ・牛乳 でした。 ブロッコリーは、花のつぼみを食べる野菜です。11月〜3月が旬で、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、風邪を防ぐビタミンCが豊富に含まれています。 2月26日(月)の給食・カツ丼 ・はくさいの甘酢あえ ・ソフト黒豆 ・牛乳 でした。 カツ丼は、たまねぎ、にんじんを煮て味つけし、青ねぎを入れてから卵除去食を取って、卵を流し入れています。給食の丼は、野菜がたくさん摂れるように考えられています。丼になると、野菜がにがてな子どもも食べやすいので、ご家庭でも参考にしてみてください。 2月22日(木)の給食・ごはん ・すき焼き煮 ・さんどまめのごまあえ ・いちご ・牛乳 でした。 さんどまめは、焼き物機で蒸した後、砂糖、こいくちしょうゆ、いりごま、ねりごまであえています。いちごは、長崎県産の「恋みのり」でした。甘酸っぱいいちごの香りが、教室の中にひろがっていました。 2月21日(水)の給食・レーズンパン ・豚肉のカレー風味焼き ・コーンとはくさいのスープ ・カリフラワーのレモンドレッシング ・牛乳 でした。 レモンは、インドが原産のくだもので、日本には江戸時代に伝わりました。夏に雨が少なく、冬に温かい地域で育ちやすいため、広島県、愛媛県、和歌山県でたくさん作られます。今日のレモンは、和歌山県から届きました。まろやかや酸味で、子ども達にも好評でした。 2月20日(火)の給食・ごはん ・くじらのたつたあげ ・まる天と野菜の煮もの ・もやしのしょうがづけ ・牛乳 でした。 日本では、昔からくじらを使った様々な料理が食べられてきました。肉だけでなく、皮や内臓、尾びれまでくふうして使うことができるので、「捨てるところがない」といわれています。 |
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